漫画ネタバレ

金瓶梅【209話】ネタバレと感想!

まんがグリム童話7月号(5月29日発売)「金瓶梅」209話を読みましたので、ネタバレと

感想を書きました。

金瓶梅【209話】ネタバレ!

西門慶は西門家に戻る前、とある館で遊んでいました。

そこは西門家を真似た館で、西門慶の妻たちを真似た女たちがもてなす場所でした。

次の女は金蓮と瓶児、どちらがいいか聞かれた西門慶は、瓶児の部屋を訪れますが、

そこにあるのは部屋でなはく、外の井戸の前でした。

瓶児のような女は、身をひるがえすと、井戸の中へ落ちていってしまいました。

それを見た子供の下働きが、人を呼びます。

おかみが姿を見せると、落ちた瓶児がどうなったか調べるよう、男たちに命令します。

「瓶児様は亡くなっております!」

西門慶は青ざめ、「これは誤解だ。わたしは何もしていない!」と叫びます。

「うちに来るお客様は、そのように仰いますよ。逆らえない女を殺すとはあなたは最低。

我々の流儀で貴方様を裁きます!」

西門慶は男たちに捕えられてしまいます。

西門慶は着物を剥ぎ取られ、裸で寝所に縛り付けられてしまいます。

「お客さん、こんなふうにされたのは初めてでしょ?女たちは客によってはこうやって

いたぶられるんですよ。うちの女を死なせた償いを受けていただきます」

おかみが西門慶の奥方に装った女たちを呼び出すと、どの女も怖い顔をしています。

雪娥役の老女がにじりよります。

「旦那様、とんでもないことをしましたね。廓で生きて40年の私が快楽も地獄となる

ことを教えてさしあげましょう」

老女は旦那様の身体を撫でながら、快楽のツボである越天のツボを責めます。

体が火照っていく旦那様に、玉楼役の女が、「乳飲み子を抱えた私は、客に一晩中

乳首をもてあそばれますの。だから旦那様にも同じことをしてあげますわ」

次に、大奥様役の女が、「私はおしりをぶつと気分がすっきりするといって、客に一晩中

ぶたれ続けたことがありますの、だから旦那様のおしりも同じようにしてあげます」

嬌児役のふくよかな女が、旦那様の身体にのしかかり、旦那様の身体をもて遊びます。

「や、やめてくれ、たのむから……」

旦那様はあえぎ苦しみながら、止めてくれるように懇願します。

「西門の旦那様、こういう時は『もっと、もっと。本当はこうされたかった』って

いうんですよ。そうしないとさらにぶたれます……」

一晩中、女たちにもて遊ばれた西門の旦那様は、朝を迎えます。

「私は無実だから、解放してくれ……。お供の琴童はどうしたんだ?」

おかみはほくそ笑むばかりで、答えてくれません。

「うちの金蓮役が、昨夜まぜてもらえなくて怒ってますのよ。だから今晩は金蓮も加えて

たっぷりお愉しみください」

夜になると、金蓮役が呼ばれました。

姿を見せたのは胸毛が濃い、むさ苦しい男でした。

「たっぷり楽しませてもらおうかい」

いやらしい男にふれられ、旦那様は恐怖で叫びます。「やめてくれ!」

「はい、そこまで!」

止めたのは本物の金蓮でした。

「ああら、お久しぶりですこと。私のことなんてお忘れかと思いましたわ」

金蓮は廓の女たち(と男一人)にねぎらいの言葉をかけ、下がるように伝えます。

「金蓮は、これはいったいどういうことだ?」

「私が全て仕組みましたの、危ない廓遊びを楽しんでいただくためにね」

金連は裸の旦那様に衣を着せながら、たんたんと説明します。

「私は春梅と今でも交流しておりますの、旦那様が遊びにいくことも知らせで聞いてます」

驚く旦那様です。

「いやしかし、これはあまりにやりすぎではないか。死ぬかと思ったぞ」

「私もするつもりはありませんでした。でも旦那様が悪いんですよ、私より瓶児をお選びに

なったのですもの」

金蓮がぎらりと睨みます。

(マズイことになった、本気で怒っている)

金蓮の嫉妬深さを知っている旦那様は恐怖で震えます。

うろたえる旦那様は、決死の思いで金蓮を見つめながら言います。

「一番最後にとっておくものだろう?おいしいものは」

金蓮の視線から少し怒りが消えていきました。

「そういうことでしたのね。ならしかたないですわ」

あっさり引き下がった金蓮に旦那様は心からほっとします。

金蓮は「そういうことにしておいてあげますよ」と小声でつぶやきます。

詫びの言葉を続ける旦那様に寄り添い、金蓮は甘えます。

「では償いに、今夜ここで私と過ごしてくださいな。断りませんよね?」

観念した旦那様は金蓮を抱き寄せ、口づけます。

「おや、耳飾りがないな?」

「片方をなくしてしまいましたの。代わりに新しいものを買ってくださる?」

「どんなおねだりでも聞こう」

「では旦那様、ついでにこの廓の女たちのことを頼みますわ。彼女たちは演じてましたけど

身の上話は本当のことですから」

「約束しよう、廓から自由にさせてやると」

旦那様は金蓮を愛しげに抱きながら、語りかけます。

「見慣れた耳飾りがないと、私まで気になってしまうものだな。残りの片方はどこへ?」

「片方は百王の下に埋めましたわ。旦那様の側に永遠にいられるようにと願いながら」

金蓮の本当の思いなど、気付きもしない呑気な旦那様でした。

その頃、旦那様のお付きの琴童は、廓の子供に頼まれて、猫の出産を手伝っていた

のでした。

琴童もまた呑気な微笑みを浮かべていたのです。

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金瓶梅【209話】感想!

一連のことは金蓮が仕組んだことでした。

頭の良い金蓮ですから、どうすれば旦那様を一番懲らしめられるか熟知していますね。

廓の女たちの悲しき事情を知って、少しは反省してくれるといいのですが旦那様は全く

懲りそうにないですね。

次回、「金瓶梅」210話は、6月29日(まんがグリム童話8月号)発売です!

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