漫画ネタバレ

アルキメデスの大戦270話ネタバレ! 宿敵を前に東條英機キレまくり

2021年6月21日発売の週刊ヤングマガジン30号掲載の【アルキメデスの大戦】についてまとめました。

アルキメデスの大戦の最新刊24巻無料で読む方法まとめました!

アルキメデスの大戦の最新刊24巻無料で読む方法まとめました!5月6日発売の「アルキメデスの大戦」の最新刊24巻を無料で読む方法をまとめました。 アルキメデスの大戦を無料で読むならコミック.j...

【前回のあらすじ】

場所は首相官邸

大本営政府連絡懇談会へと、2人の助手を引き連れ悠然と進む櫂。

出席者には近衛文麿首相と東條英機陸軍大臣がいるので、冒頭から荒れることは避けられない。

日米和平協議仮調印報告会議では、随分と激しいバトルを繰り広げたのを覚えている。

一時的に合意の承認を得るも大和建造計画の失敗で合意は白紙。

和平協議は失敗で終わったことで、海軍に振り回された両氏の櫂への心証悪化は避けられなかった。

櫂の再登場は東條と近衛の2人にとって、好ましいものではない。

さていよいよ陸海軍トップと政府要人が集まった、大本営政府連絡懇談会が開催。

冒頭は及川海軍大臣の挨拶と概要説明。

「現在の情勢で計画を事前に知らされるのは有り難い。」

「作戦計画と聞くとなんだか緊張する思いです。」

櫂を見ないだけで、2人は落ち着いた雰囲気で話を聞いていた。

しかし宿敵 櫂が登場した途端、その場の空気は一変!

(櫂 直が何故ここに!)

徐々に怒りが蓄積されていく東條と近衛。

更に今回の説明役が主計大佐だと聞いた周囲は反対。

こうしたことは作戦参謀の役割だが···生憎黒沼は風邪で欠席。

いずれにせよ作戦立案を行う櫂は山本長官からの信任厚い人物だ。

それに異を唱えたのはやはり例の2人。

特に東條は議長の決定を盾に退室を命じた。

一度説明させたらこの場にいる皆が丸め込まれてしまうからだ。

「お聞きになりたくないのであれば結構。」

「その代わりに日本は破滅しますよ。」

アメリカの属国に成り下がってもいいのかと指摘する櫂。

彼らの狙いはアジアの属国化。

最も適した国は日本だ。

「だからこそアメリカに勝つ唯一の方法をお話に来たのです。」

日本を守る為の作戦なら聞く価値あり!

そう判断した近衛は櫂の参加を認めるが、相変わらず東條は大反対。

大本営政府連絡懇談会は波乱の幕開けとなった。

アルキメデスの大戦269話のネタバレはこちら

東條対櫂の論戦は激しさを増すばかり!最初にリードするのはどちら!?

議長である近衛首相から、対米戦略について説明することを許可された櫂。

東條は余計なことをしてくれたと憤慨している様子。

さて櫂が机の上に置いたのはハワイの模型。

それを見た近衛は昭和14年11月に行われた、日米和平協議仮調印報告会議でのことを思い出した。

「実に見事な説明だった。」

しかし彼は戦争回避が目的だったはずだが、今度は戦争を始める作戦を披露するとは一体···。

ともあれ机の上に置かれたのは紛れもなくハワイオアフ島の模型だ。

米国へ宣戦布告後、連合艦隊はハワイ真珠湾停泊中の米太平洋艦隊を奇襲攻撃。

「開戦した場合真っ先に攻めるのはフィリピンではないのか!?」

東條は序盤から櫂の案に異議を唱えた。

しかし連合艦隊空母機動部隊の標的は米太平洋艦隊しかない。

「あんな遠くの島を攻める意味はないだろう。」

「まずは南方資源帯と日本を結ぶ障壁になっているフィリピンの攻略が先だ。」

と猛反撃の東條だが米太平洋艦隊を野放しにすることは危険。

敵主力を奇襲撃破し制海権を得ることが最優先。

その名も暁作戦!

空母機動部隊をオアフ島に接近させ、そこから発艦した攻撃隊が米太平洋艦隊を空襲。

6隻の航空母艦には399機の艦載機と151.2トンもの爆弾が搭載される。

戦艦長門主砲を改造した800キロ徹甲爆弾を、高度3000メートルからおとせば戦艦の装甲を貫通出来るという。

更に改良した魚雷なら、真珠湾の浅い水深にも対応可能。

航空魚雷による雷撃と高い命中率を誇る急降下爆撃。

航空母艦を集中的に活用する作戦を、その場にいた参加者な興味深そうに聞いていた。

(なんという画期的な作戦だ···やはりこの男は国家にとって欠かせない。)

好意的に捉えた近衛だが、不満顔の東條はその後の説明を促した。

そして櫂の説明はまだ続く。

機動部隊の補給をトラック諸島で行った後は、すぐにミッドウェーを攻略。

次にハワイ諸島北西275キロに位置する米軍飛行場に航空部隊を進出。

ここが6個師団12万人もの兵員の輸送拠点に!

ミッドウェーから航空攻撃と空母機動部隊による再空襲。

ハワイ諸島を支配下に置けば制海権を自国のものに出来る。

つまり米太平洋艦隊殲滅はハワイ占領の為の第一歩だ。

このハワイ返還を条件にアメリカと和平交渉。

出席者からはアメリカが総力を挙げて、ハワイを奪還しに来るとの指摘があったが?

現在のアメリカはヨーロッパ戦線において、英国から支援を求められている状況。

ハワイ奪還作戦を強行すればアメリカにとって大きな痛手になる。

呑める条件を掲示すれば交渉が有利に進むと櫂。

「いやちょっと待て!」

これに異を唱えたのは東條英機。

海軍の陸戦隊に6個師団12万人もの兵員があるとは思えない。

「もちろんそこは陸軍の兵員をお借りしたい。」

これには東條含めた陸軍側の参加者は反発。

上陸し制圧するには3倍の兵力が必要だと言っても、全く聞く耳を持たなかった。

「なにを貴様あ···。」

「ふざけるなあっ!」

特に東條はキレまくり、やるなら海軍でと抵抗。

しかし上陸作戦の為のハワイ派兵は陸軍の為でもある。

櫂のノリノリの説得に東條はますます怒りと驚愕の表情を露にした。

アルキメデスの大戦の最新刊24巻無料で読む方法まとめました!

アルキメデスの大戦の最新刊24巻無料で読む方法まとめました!5月6日発売の「アルキメデスの大戦」の最新刊24巻を無料で読む方法をまとめました。 アルキメデスの大戦を無料で読むならコミック.j...

アルキメデスの大戦270話宿敵を前に東條英機キレまくりの感想

東條英機は他者の意見に耳を傾け、総合的に判断する性格ではありません。

日本から近いフィリピンを攻め、ここを拠点にすれば合理的。

一度決めたからには意地でも反対意見は認めない東條。

しかしアメリカが日本の属国化を目論んでいるとすれば、ハワイを抑えるのは自然の流れ。

そこから早期和平交渉に挑む意見は的を得ています。

6師団12万人の兵力を海軍に一時的に提供する計画も、非常識とは思いません。

国の未来を賭けた計画なら陸軍も協力するべきでしょう。

さて陸軍のメリットになることとは一体何なのか、主人公の説明が楽しみです。

きっと奇想天外な提案をしてくるに違いありません。

アルキメデスの大戦【271話】が掲載される週刊ヤングマガジン2021年31号は6月28日に発売されます。

アルキメデスの大戦271話のネタバレはこちら

漫画好きなら使わないと損!電子書籍完全比較!

漫画好きなら必見の2020年最新の電子書籍サービス完全比較!

あなたに合った電子書籍が必ず見つかります↓

電子書籍