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ヒメノスピア41話ネタバレ!【最終回】世界を統べる蜂の王!その名は園藤姫乃

2021年4月16日にコミプレで配信された【ヒメノスピア】についてまとめました。

遺伝子に導かれた女王達の物語!果たしてその結末は?

「東京空爆のせいでパッシングを受け支持率急落?そんなことより女王は死んだのか!?」

ホワイトハウスにある大統領執務室では、当代の大統領が部下と通話していた。

死体は確認出来ないが生存している様子もない···つまり死んだということか?

「そうか分かった でかした」と勢い良く受話器を元に戻した大統領。

「やったぞ!俺は遂に合衆国をこの手に収めたんだ!」

そう、世界を統べる女王であるセレナ·セバスチャンがいなければ、アメリカ大統領の自分が世界の支配者だ。

バンッ

しかし死んだはずのセレナが帰還した途端、勝利に受かれていた彼の顔はみるみるうちに強ばった。

「多少危険な目にも遭ったが、身も心も洗われる様な良い休暇であった」

セレナの言葉に酷く動揺した大統領は最早小者。

「ごごごごごごごご無事で何よりです。実は指揮系統が混乱し軍が勝手な行動を···」

となんとか責任を回避したい彼は必死な様子。

「外遊は終わりだ。今日から元通り私が手綱を取る」

何事もなかったような顔で、彼女の話に聞き入る大統領。

しかし次にセレナの口から出たのは”罷免”の一言。

「NOOOOOOOOOOOO」

と大統領は酷く絶望。

今後の憂いを断つためには、ケネリー大統領のように暗殺するのが最善の方法。

側近は危険分子は排除するに限ると考えを述べたが?

ジョイス マージョリーと2人の名を呼んだセレナは

「いつも護ってくれてありがとう」と始めて感謝の言葉を言ってくれた。

長きに渡り冷酷な支配者として君臨してきた女王に、まさかこんな優しい言葉をかけられるなんて···。

しかしセレナは今の自分があるのは、2人のような側近一人一人の尽力があるからだと思っている。

「お前達の働きに感謝しない日などなかった」

「2人とも本当にありがとう」

女王の優しさに思わず涙を流す2人。

(なんて慈悲深い方なんだ)

この方になら一生お仕えしてもいい。

さてそんな女王の今後の方針は、国を分けるのではなく、合衆国を中心に世界各国を統合し単一国家として再編成することだ。

つまり世界制服を実現する時が来た。

セレナは裏からではなく表から世界を支配することも考えたが、ここは”神輿”を担ごうと決意。

有力候補としては民政党のバイデルあたりがいるが···。

「園藤姫乃にしよう」

なんとセレナの口から出たのは姫乃の名前だった。

彼女を中心に地球全体を治める計画だ。

統一国家の名は···ヒメノスピア!

支配者らしからぬ普通の女子高生!それが園藤姫乃!

一年後

目付きと素行が凶暴な安達瑞(あだちみず)は、藤本康臣(ふじもとやすおみ)のいる保健室にいた。

授業にも課外活動もサボって毎日保健室に居座る瑞。

今日は保険医の藤本とカップヌードルを食べている。

「去年の一件以来お姫様の部下どもがやたら私を祭り上げるんだ」

正直鬱陶しくて仕方がない。

「それにしてもここ一年、園藤姫乃の姿が見当たらねェ」

「一体あいつはどこ行ったんだよ?」

生徒会に聞いても全く居所は不明だが、取り乱したり暴れたりしていなければ生きてはいるのだろう。

「蜜蜂の世界では春になり新女王が誕生すると、新女王は半数の働き蜂を引き連れ新天地を探しに旅立ちます。」

「戦を乗り切り平和となった新たな巣を、最も信頼出来る若き女王に譲り渡すのです。」

藤本は主が不在の理由をこう話すと、更に話を続けた。

「恐らく服部渚も園藤姫乃の意を汲んで、あなたを守るようにと首相に因果を含めたのでしょう。」

しかも瑞をこの学園に入学させたのは、自分に何かあった時の後継者にする為。

初めから瑞は姫乃の計画の上で行動していたことになる。

ウプッ

思わずラーメンを吐き出しそうになる瑞。

自分を後継者にする為に動いていたなんて、考えるだけで吐き気がする。

「もうこの話はいい 結局蜂の正体は何だったんだよ?」

「進化の過程で誕生したものではないので、誰が何の目的で作ったのかは分かりません」

「ただ生き物にはないあるモノが蜂の体内から見つかっています」

それはたった一個の細胞に記された製造番号と思わしき未知の文字列。

人間以外の高度な文明を持つ生物が、あの蜂を作り出したということだ。

「我々は蜂を作った何者かに監視されているのですよ」

「もう人類同士で争っている場合ではありません。」

「女王の下に人類を集結させ、来るべき外敵の侵攻に備えなければならないのです。」

地球を一つの巣にして外敵を打ち破ることが姫乃の計画だ。

そんな地球の女王様は久しぶりに学校に帰還。

しかし薄汚れたジャージを着て、花の世話をする姫乃はどこから見ても普通の女子高生。

その女王らしからね姿に、瑞は思わず吹き出してしまいそうになる。

場面は替わり地球の外側。

地球の様子をじっと見詰める一匹の蜂。

しばらくすると何かを悟ったかのように、宇宙空間へ向けて飛び立っていった。

姫乃達の物語はまだまだ続くが、ヒメノスピアはここまで。

ヒメノスピア最終話世界を統べる蜂の王!その名は園藤姫乃の感想

ヒメノスピアの物語は如何だったでしょうか?

冷酷なアメリカの女王が、あそこまで優しくなったのはやはり姫乃の影響。

姫乃の針に刺されたことで、何らかの感情の変化があったのでしょう。

最後に姫乃達に寄生した蜂に、製造番号があったことには驚きました。

今までの出来事は全て何者かの思惑が絡んでいたんですね。

そうなると、ヒメノスピア第2段で異星人と対決するような展開があってもいい気がします。

まあそれは作者の先生次第ですが、とても楽しい作品でした。

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