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ヒロインに捨てられた悪党を助ける方法【16話~20話】ネタバレ!

comicoの「ヒロインに捨てられた悪党を助ける方法」【16話~20話】についてネタバレをまとめました。

【前回のあらすじ】

ビセンナ家の試験に合格し、晴れて(?)養女になることができたシエル。

早速学者・ノイスとの学習が始まりました。

話をしている中で、ノイスのことを思い出したシエルですが・・・?

ヒロインに捨てられた悪党を助ける方法【10話~15話】のネタバレはこちら

ヒロインに捨てられた悪党を助ける方法ネタバレ

第16話

ノイス・リューゲンのことを思い出したシエル。

リューゲン男爵家は古い歴史を持つ由緒ある家門でした。

そしてノイスは昔皇家の庭園管理をし、首都全域の造園を担う中央貴族でしたが先代の皇帝陛下の時代に反逆者として扱われ、家門は滅亡。

しかしそれは濡れ衣だったのです。

ノイスは右目に大きな傷をつけられたものの、皇家に対する恨みを一切感じさせない強い人間でした。

「もし家門の当主になられたらどうしますか」と問われたシエルは考え込むと同時に、小説の内容を思い返します。

実は数年後、敵対関係にある皇家と神殿がビセンナを滅ぼすために手を組んだことで、ビセンナ家門は大きな戦争に巻き込まれることになるのです。

皇室の騎士団長が放った矢はサルキスの心臓を貫き、弟のシュレイ・ビセンナも皇家の手によって殺され、ユスティアも聖女によって殺される運命だったのです。

そこで、「私だったら皇家と神殿が結託するのを阻止します」と返すのでした。

早くもビセンナに対して情が沸き始めたシエルはサルキスが死んでしまうのは悲しいと思うようになっているのでした。

第17話

一つのテーブルを囲むユスティア・サルキス・フェルゼ・シエルの4人。

シエルは先の試験で大きな怪物を前にし、女神・フレイヤ様に誓って魔物を倒した人にクッキーをあげることにしたことを思い出します。

クッキーを手にみんなが注目する中、女神様との約束を守るためそれは怪物を倒してくれたユスティアにあげることにしたシエル。

ユスティアは座ったままシエルを抱きかかえると、シエルはクッキーをユスティアの口へ運びますが、それを見ていたメイドたちは真っ青になって見守るのでした・・・。

ユスティアが食べるのを見て、自分も食べたくなったシエルはポケットの中にサルキスからこっそりもらったクッキーがあったことを思い出します。

それを食べようとしているとサルキスから「なぜお兄様にだけくれないんだ?」と問われ・・・

お兄様には、ではなくお兄様にだけ、と言うってことはフェルゼにクッキーをあげているところを見ていたんだなと気づいたシエル。

のぞき見なんて悪趣味だと思い、一口ですべて食べてしまうのでした。

するとフェルゼがサルキスに「私が贈ったものだ。食べたいのなら自分で金を出して買って食べればいい」と冷たく言い、2人の間に火花が散ります・・・

と、そこでユスティアはシエルを抱きかかえたまま席を立ちました。

どちらへ?とサルキスが尋ねるも、無言で立ち去ってしまうのでした。

第18話

無言のまま、シエルを抱いて外へ出るユスティア。

どこへ行くのか聞くと、「帝都だ」と答えるユスティアは、少ししてから「貧民街の出身だそうだな」と話しかけます。

帝都・貧民街、というキーワードから自分の父親デミオンを思い出し暗い表情で「私の父親を殺しに行くんですか?」と聞くシエル。

父親といったことでユスティアが嫌な顔をするかなと考えますが、どうせ3年したらまた私はデミオンの娘に戻るのだと思い無言になるシエルに

「これからは私がお前の父親だシエル・ビセンナ」と言います。

それを聞いて、なぜか希望の光のように思えくすぐったいような心を強く揺さぶられる感覚になるのでした。

「契約上のですよね・・・」と聞くと、「契約だとしてもだ」と返し微笑むユスティアに、シエルもまた微笑み返すのでした。

ーと、そこに待っていたのは大きな飛行型の魔物・ワイバーンでした。

2人はワイバーンに乗って帝都へと向かいます。

飛行型の魔物に乗ると、1週間かかるところを3日で到着でき、さらに最短距離・天道と呼ばれるルートも存在するのでした。

ユスティアが皇家との闘いで奇襲をかける際使用しているという小説の設定を思い返しつつ、高所恐怖症のシエルはまたもフレイヤ様に無事に帝都に着けるように祈るのでした。

第19話

養子縁組をするために帝都の事務局へとやってきたユスティアとシエル。

しかし役人に魔法登録システムに異常がでて登録ができないと断られてしまいます。

承認するはずの上司も突然いなくなったため無理だと言われますが・・・

ユスティアは「シエル心配することはない。帝国が崩れようとも養子縁組の手続きは今日中に終わらせる」と役人にすごむと、無理やりに養子縁組の証明書を発行させてしまうのでした。

これで正式に天下の極悪集団の一員になって主人公たちの敵になったんだなと思い複雑なシエル。

その後2人はワイバーンに乗って再びビセンナへ戻りました。

自室へ戻り、ベッドへダイブしようとするシエルの首根っこを掴んだのは・・・

フェルゼでした。

どこに行ってたんだ?と聞かれたシエルは・・・?

第20話

シエルを椅子に座らせ、対面に座るフェルゼ。

その表情は険しく、行先を問われたシエラは緊張しながら「実は帝都に言ってました」と答えます。

言いたいことが沢山あるような顔をするフェルゼに、何も言わず姿を消したから怒っているのかなと視線を逸らすシエルに「無事でよかった」というフェルゼ。

聞き間違えかと思い、思わずフェルゼの顔を見ると、シエルに向かって優しく微笑んでいました。

普段は無表情のフェルゼがそんなことを言うんだもん・・・と、照れながら自分のお菓子をフェルゼにあげます。

「大公家に戻れば好きなだけ食べさせてやる」と言うフェルゼに、どうせ私は帰れませんし!とむくれるシエル。

そこでフェルゼは残してきた業務や皇家からの招集命令が下ったため、自分は大公家に戻ると言います。

反逆者を始末しようと逆徒の軍勢がわざと魔物を帝国に送り込んだことで、フェルゼにも招集命令が出たということでした。

それを聞いてフェルゼの身の危険を案じて悲しい気持ちになるシエルは、皇帝が大公のことを警戒しているのだなと気づきます。

それは聖女との婚約破棄により皇家から圧力をかけられ、二ナイス伯爵の家門との政略結婚を進めていたところに突然シエルが割って入ってきたためでした。

政略結婚をさせフェルゼの行動を監視する計画が崩れた上、ビセンナ家門の影さえ見え始めたことで皇家が警戒しているのです。

フェルゼは「しばらく会えなくなるな」といい、エックハルト家の家宝であるリングをネックレスにつけ、シエルの首につけるのでした。

それは歴代のエックハルト家の大公たちが妻となる女性に渡していたリングでした。

そしてひざまずき、シエルの手にキスをし「戦いが終わったらお前に会いに戻ってくる」と優しく微笑むのでした・・・。

ヒロインに捨てられた悪党を助ける方法感想

養子縁組も無事済んで親子となったユスティアとシエル。

2人の間に生まれた家族愛のような感情に、極悪非道という感じは一切ありませんが・・・

シエルに甘いユスティア公爵、たまりませんね!

一方、急にシエルに優しい眼差しを向け、態度が一変したフェルゼですがこれから戦場へと向かうことになり・・・?

次回はどんな展開が待っているのでしょうか。

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