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星降る王国のニナ9話ネタバレ!【深紅の瞳】第一王子セトの狙い!

BELOVE7月号(6月1日発売)に掲載の新連載星降る王国のニナ第9話深紅の瞳を読みましたので、ネタバレ・感想を書いてみました!

星降る王国のニナは全巻無料で読めるか?最短最速安全に読む方法のまとめ

星降る王国のニナ
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星降る王国のニナ 前回までのあらすじ

わたしはあの人に2度殺される

せめてどうかもうひと目…そう思いながら少女は衛兵から連行されていました。

フォルトナ国 城下ダヤではニナフと呼ばれる少年が逃げ回っていました。

ニナフとサジとコリンの3人はその日暮らしをしていて、たまに金持ちから金品を拝借して生活をしていました。

拝借した金品の中に腕輪が入っており、コリンはニナの目と一緒の夜明け前の深い瑠璃色だと言いますが、ニナフって呼べと目を隠します。

いつもおなかは減ってて金もないけど居心地が良くって、こんな日々がずっと…続くと思っていました。

病気がちのコリンの熱が下がらないからもうダメなんだと言うサジに、ニナフは医者に見せようといいますが、そんな金はないと二人で喧嘩になってしまいます。

崖の下に転落した馬車を見ながら、従者が二人途方にくれ、姫は…あれでは生きていはいないと判断し、早急に身代わりを手配しなくては…と言います。

従者の一人が落ちた馬車を見つめ、アリシャ…と呟きました。

雨が上がった後、コリンを弔いながらお互いに謝り合い、そしてサジは一緒に来て欲しいところがあると言ってニナを連れていきました。

ある小屋の前に立ち、やっぱりこのままじゃだめだよな、俺もお前も…と言い、売られたと察知したニナは逃げようとしますが、思いっきり壁に打ち付けられ動けなくなり、目の色を確認されます。

なるほど、たしかに青い…という男の目は灰金色(きんいろ)目をしていて、獣の目の色だとニナは思います。

女であることに気づき、男のような格好をしていたのを不思議に感じていると、この目・孤児なので人買いを避けたのだろうと推測していました。

男はニナにお前は今日死ぬ、そして王女として生きるんだと伝えます。

三月の間、姫として作法を学び美しく着飾り、王国ガルダの王位継承権を持つ第一王子の元へ嫁ぐのが役目だと言われたニナは、アズールに俺に頼む立場なんだからな!!と叫びながら、失うものなんて何もないから怖くないとニナは感じていました。

私はあなたの教育係でそして三月の間の主、フォルトナ国第二王子 アズール・セス・フォルトナと名乗りました。

返事の仕方をなんども注意するアズールから簡単な文句の繰り返ししかしていないのは三日後の国王の謁見の急ごしらえだとアズールは伝えます。

新巫女は16歳(成人)になって最初の初夏の祭りでお披露目になるので、それまでは外へ出ない決まりなので直接顔を知るものはわずかしかいないと説明されます。

声が震えのどがカラカラになりながら、そしてたどたどしく挨拶するニナに対して、王妃は皇太子成人の儀で星の巫女が舞を奉納することになっているから我が王子ムフルムのためにここで披露していただけないかしらと言い出しました。

姫は成人しておらず、星の神事も継いでいないからそのような者に舞わせてはムフルム王子の今後に傷が付くと言い、王女は具合が悪そうだから退席させてもらうと言ってその場を離れました。

次期国王だから城内のことはくまなく知る必要があると言いながら、ムフルム王子はニナと一緒に歩いていました。

義姉上(アリシャ)は目の色が青じゃなかったら泥棒かと思ったとムフルム様に言われてしまいます。

ムフルムが兄上は本当にすごいんだと呟き、目を輝かせながらアズールのことを語るムフルム様にニナが何か言おうとした瞬間、アズールがやってきてムフルフの至らない点を指摘すると出て行ってしまいます。

逃げ回り井戸のふちに立ったムフルム様を危ないからとニナが説得しますが、足を踏み外して二人とも落ちてしまいました。

ここの井戸は枯れているはずと言うと底からボコボコと水が湧き出したので、ニナがムフルム様をおぶって助けを待っていました。

井戸の入り口からアズールが現れ、助け出されたあと、ムフルム様はアズールにこんどけんじゅつおしえてください!と勇気を出して言いました。

避けられていると思っていたというアズールに、心のうちは声にしないと分からないからとニナは思いました。

フォルトナの国の初夏の星祭りは麦の収穫祭と星の神誕生の祭りでもあり、一人にひとつ願いをこめて家の戸にはランタンが飾られます。

祭りが終わってあとひと月半もしたら、アリシャがお嫁に行くことを思いやるムフルムは、隣国と言っても険しい山の向こうだから数週間はかかると言い、ガルガダの第一王子はこわい方だと聞くので心配ですと言うムフルムを抱きしめました。

アズールはニナが居なくなったのを知って慌てており、側近に耳打ちされた段取りに従って本当に外に出たニナは走り出します。

以前居た家でニナが佇んでいると、黒装束の男たちがやってきてニナを襲いますがアズールが助け出し、カツラの取れたニナを見た王妃の側近がまがいものの姫だったようだなと呟きますが、死人に口なしと言ってトドメを刺しました。

お前がアリシャでないことを俺は知っている、だからニナ、ふたりのときはそう呼ぼうとアズールは優しく言いました。

気分転換が必要だろうということでアリシャと遠乗りに出かけることになりましたが、アリシャに一人で乗せるのは心配だからとダイタスにそっちの馬をよこせと言いました。

すごく遠くまで見えると感激しているアリシャに、王族の離宮で大上皇がおられ、曾祖父にあたりこの国の繁栄の基盤を作ったと説明してくれました。

ニナは願いを込めてフィタを編み上げ一人でアズールのところへ行くと、ダイタスがアズールの手綱だけではなく鞍の方にも切れ込みが入っていたと言い、馬を替えて正解でしたとアズールに伝えていました。

アズが命を狙われていると考えたニナは次の日に馬を走らせ、大上皇さまの住む離宮へは徒歩で半日、馬ならそれで往復できると考え、ニナは大事な人が危ないから協力してくれと言い、大上皇さまのところへやってきました。

約束もなしに押し掛けるとは…と言いながらも会ってくれた大上皇さまにアズールを助けてほしいとアリシャは懇願します。

すこし近うよれ、もっとだ、と言う大上皇さまの言葉に従って進んだアリシャは星の紋章を踏んでしまい、アリシャではないと判断され、地下に投獄しろと言われてしまいました。

次の日、アズールを助けて欲しいと言うニナは自分は百叩きだろうと、打ち首だろうとどんな罰も受けますと言い、他の人は許してくださいと訴えました。

アズールを助ける力は自分にはないと言い、ガルガダとの婚姻を安易に承知したのはわが孫の現王で、ガルガダは侵略し領土を広げる口実が欲しいから、友好関係にあるフォルトナに攻める口実が欲しいと語りだしました。

フォルトナの命運を左右するのはアリシャであるから、お前に覚悟と決意がある「アリシャ」ならばアズールを守ることができようと大上皇はニナに言いました。

考えよ愚かなままでは何も守れぬと言う大上皇さまを見つめていると、出入り口で騒ぎが起き、アズールが入ってきました。

全ては私の謀で、この者に罪はなくと言うアズールの言葉を遮り、ニナがバレたのは自分が…と二人で押し問答をしていると、大上皇さまが事情は察しておると言いました。

ニナは灰金目(きんめ)がアズとひいじいさんが同じだと嬉しそうに言うと、アズはニナに自分には王族の血は流れていない、死んだ王子の身代わりだと言いました。

本来、ムフルフが生まれた時点で消されてもおかしくない立場だから、他人は人形(コマ)だったし、ニナも殺す目的で身代わりを立てたと伝えました。

ここに来るまでの間、アズールは前日から夜通し万一のことがあったらと失えないニナの泣き笑いを思い出し、お前はただひとりだ、死なせるものかと伝えました。

黎明の青、真っすぐなその瞳が見ているのは王子ではなく、何者でもなく、欲しいと思うものなど何もない人生だったと思い、ニナに口づけました。

アズールが入ってきて、ガルガダから届いた荷にはまだ触ってはならぬと言い、返すことになるかもしれないからと伝えました。

髪飾りをニナの髪に刺し、組紐の礼だと剣に付けているのを見せ、やはりお前は青が似合うな、可愛らしいとと見つめました。

照れているニナに、ガルガダに急ぎ使者を送り婚姻を白紙に戻す交渉をすると伝え、無理を承知でやってみることにしたと言い、おまえはここにいるといいと伝えました。

国で一番力のあった大上皇様の「アリシャ」ならアズールを守ることができるという言葉を思い出して自分が何かしなきゃだめなんじゃないかと悩んでいました。

もらった宝石のシャタルが見たいとせがむムフルフに、ニナは邪魔だしいらないと呟きますが、それを聞いた王妃があれを貰う代わりにおまえは嫁に出されたようなものなのにと笑いました。

王妃と二人で話している時に、自分を殺そうとした三白眼の猫背の男の人が王の側近である事を知った瞬間、ニナの後ろに王様が立っていました。

そして王と二人きりになったニナは、王様からちょうど話がしたいと思っていたと言われ、ボーグ卿の件だが彼はあることを調べたまま突然消えてしまったと言われてしまいます。

話したくなるように内緒の話をしてあげようと言い、今のアズールは幼いころ死んだ本物の王子の身代わりなんだよと語りだしました。

秘密にするから代わりになる子供をどこぞから連れて来いと王さまは命じ、愚かだと言う大上皇の言葉に、王さまは私が愚かなら全てが愚かなのだと感じていました。

俯いているニナに、お前の口から私はアズールに連れてこられた偽物ですといってくれと王さまは伝えます。

こんな人に何ができるの?と悩むニナは、アリシャにできることはと考えた時、突然腑に落ちました。

立ち上がりながら、私は正真正銘アリシャですと言い、どうぞいくらでも調べてくださいと王さまに伝えます。

もしもアズールさまが不審な死を遂げるようなことがあれば、わたしはガルガダを率いフォルトナを滅ぼす剣となりましょうと宣言しました。

その言葉を聞いた王さまは怒り、王に対する叛意であり大罪を口にしたから我が子といえ許されるものかと言う王さまに対し、ニナは冷静にわたしが今死ねばガルガダを抑える術がなくなりますよ?と優しく答えます。

あたしはこの人の身と自由を守るんだとアズを呼びながら決心しました。

アズの部屋に入れて喜んでいるニナに絵が多いものも多いと言って本を見ながら読んで聞かせてくれるアズの声を心地よく感じていると、ニナにガルガダに使者を送ったとアズが言いました、

大上皇様から内密に来た使者がアズールを出し抜くのはニナだけでは難しいだろうから、準備も離宮で進めてやると伝えられ、大上皇様は全てお見通しなんだとニナは感じていました。

アズを殺そうとしているのはこの国の一番偉い人だった、王様からアズを守るためガルガダからフォルトナを守るため出した答えは”アリシャとしてガルガダに嫁ぎ、第一王妃の立場を手に入れる”でした。

そして息抜きしたいと言って町に二人で出たいと言い、ちょっとでいいから思い出が欲しいとニナは考えていました。

ニーナ、と伸ばして呼ばれるたび照れるニナに、そろそろ帰ろうと言うアズにあと一か所だけ行きたいと言ってコリンが眠っている墓に行きました。

帰ろうとするアズにそっと頬ずりをして、わかんないけどこうしたくなったと言うニナに、それは好きだというんんだと言ってアズはニナに口づけをしました。

執務にもどるアズにニナはありがとう、とお礼を言ってありがとうあたしにただひとつの特別をくれて、と心の中で伝えました。

まぁ、なんてお美しいんでしょう、ガルガダの装いよくお似合いですと女官たちがニナを褒めました。

女官たちが付いていけないことを知ったニナは足もとが消えていくみたい、手を伸ばした先も真っ暗みたい、と涙ぐもうとした瞬間ムフルム様が叫びながらやってきました。

泣いているムフルムを抱き締め、わがまま言うなよと立派になれないぞと言い、姉上はねぇずっとフォルトナを見守っているからと言いました。

アズールが視察へ向かいながら、何か見落としているような落ち着かない違和感を感じていました。

迎えた者たちから、困ったことは解決したという言葉を聞いたアズールは誰の命だと問い詰めるアズールに、ダイタスは大上皇さまですとハッキリ言いました。

所詮第二王子のアズールさまにはガルガダの意向を止められる術などありはしないのですからと言うダイタスの言葉を聞いた瞬間、俺をはめたなとダイタスを責めました。

ガルガダへ向かう馬車の中で、アズ怒っているかなぁとニナは独り言を言い、止められたら困るしと呟いた瞬間、涙が流れました。

アズはその頃関所で止められており、ここから国境までは三日、追いつけはしませんといわれますが振りほどいてニナを想ってアズは馬を走らせます。

今だけ、泣くのは今だけ今だけだからとアズからもらった簪を抱き締めていました。

ガルガダ領バステアでは銃の音が響きました。

寝所の上で裸の女性が二人震えており、一人の女性はナイフを握ったまま血を流して倒れて死ました。

エリザ姫…という女性の言葉を聞いてそんな名前だったかというと、セトさまお時間ですと召使いが入ってきました。

本日のお召し物はお目の色に合わせた深紅の刺繍が入っていますと言う言葉に悪くないとセトは言いました。

エリザ姫の国許に賠償を請求しろ、こちらは命を狙われたのだとセトは言い張りました。

むごい、という声が聞こえる中、この居城はあの方のもの、王子には文句を言うな、有能な方には間違いないのだと言いました。

そして部屋に入ったセトは鳥にニィナと言い、鳥はセト、ニィナと言いながらセトの腕に止まりました。

愛しているのは鳥のお前だけだ、フォルトナの青い鳥はいい声で泣いてくれるかな?とセトは言いました。

星降る王国のニナ【第8話】ネタバレはこちら

星降る王国のニナ【第9話】深紅の瞳ネタバレ!第一王子セトの狙い!!

本国ガルガダより西の領土にあるバスティア、次期国王の第一王子の居城でこれまでに3つの乱を鎮め、2つの国を倒し、戦神とまでいわしめたその王子セトー

フォルトナからやってきて、着いて数日待たされてようやく拝謁の日に一人待たされましたがすっぽかしにあったニナは髪飾りを投げ捨てました。

なんだよもー!!と怒り飛ばすニナをヒカミは物に当たってもどうにもなりませぬとなだめますが、ヒカミからもう少し楽な格好に着替えようと言ってくれました。

フォルトナの人達はヒカミを残して去っていき、大上皇の手の者のヒカミに有事の際は頼れと言われました。

ガルガダの人達は黙々と業務をこなし、ニナがお相手の王子とはいつお会いできるのでしょう?との問いには答えず、婚礼は春ですので半年以上先ですので自由になさってくださいと言われてしまいます。

城内を自由に歩き回る許可が出ていると聞いたニナは出歩くことにしましたが、いたるところに兵が居ますが本当に何も言われません。

ガルガダの侍女たちは何も話してくれないことを不思議に感じながら、ニナは王子のすっぽかしの理由を考えていました。

ヒカミが手に入れた王子の噂は、セトと言う名前で白銀の髪に赤い瞳、戦神と言わしめる強さで心の内が読めなくて怖い人…と考え、アズと同い年だと考えたところでニナは首を振ります。

どこからか声が聞こえ、ニナが行ってみると、鳥がやってきてニナの額をものすごい勢いで突きまくりました。

するとニィナ、と声が聞こえ思わずなんだよ…と返事をするとそこにはセト王子が立っていました。

白銀に赤、まるで陶器でできているみたいなーと見とれていると、鳥がセト、と言ってニナの頭から飛び立ちました。

セト王子はニナを見て、珍しい深さの青い瞳だ、フォルトナの巫女姫はずいぶんと好奇心が強いと言われてしまいます。

文句を言おうとしたニナでしたが、お目にかかれて光栄です、アリシャ・セス・フォルトナでございますと挨拶をしました。

そして幼名はニィナというのか?というセトの問いにニナがきょとんとしていると、先ほど呼んだら振り向いたではないかと言うセトに意味は分からずにようみょうはニナですと答えます。

鳥を見ながら、こいつもニィナだ青い目も一緒だなと言うセトにニィナが反応して、セトにじゃれつきます。

その光景を見たニナは思わず笑ってしまいますが、しまったと思って口を塞ぎますが別にかまわ…と言おうとしたセトを遮ってニィナがニナを罵り始めます。

ニナは内心腹を立てますが、お茶目な小鳥ちゃんと言いますが指を噛まれてしまいます。

その光景を見たセトは風変わりな姫のようだなと言い、額に触れ跡が残ったら大変だと言い、おわびに明日歓迎の儀を設けようと言いました。

早くこの城になじめるようにという言葉を聞いたニナは思っていたよりもいい人なのかもと感じていました。

ガルガダの侍女たちが目も合わせてくれないと言うヒカミに対し、ニナは慣れてくるんじゃないかなと伝えます。

バルコニーへ出て、星空を眺めながらフォルトナに続いていると思い、朝目を覚ますたびに月の灰金色がここにないから、あなたがいないからがっかりするんだとニナは感じていました。

ヒカミが明日は大切なお席だから中へ入りましょうと言い、アズとフォルトナを守るためにうまくやらなきゃと思いました。

次の日、ニナは二人のクレアとメアリーという異国の姫を紹介されました。

そしてセトは新たにフォルトナのアリシャ姫とニナを紹介し、いずれも父の用意した私の花嫁候補だという言葉に、確定じゃなかったの!?とニナは戸惑います。

仲良くするといい、とセトは言いますがそんな雰囲気がみじんもないことを感じ取ったニナでしたが、お菓子を食べた瞬間このお菓子とってもおいしいとニナが言った瞬間姫たちが泣き崩れてしまいます。

もう国元へ返してください、ガルガダに謀反の意などございませんと口々に言う姫たちにニナが戸惑っていると、セトがせっかくの歓迎の席で無粋なことだ、話しかけてきたフォルトナの姫にも失礼だろうがと言います。

申し訳ありませんと謝る姫に、ニナは気にしてませんと言いますが、もう一人の姫がこのような茶番こそ失礼だと言い、私達の事花嫁候補だと思ってもいないくせにと言いました。

我慢できぬからエリザのようになりたいと…?と言うと二人とも顔色が変わり、セトが興が醒めたと言ってそなたたちこそ嫁入りする気がないであろうにと言って立ち去りました。

困ると思って追いかけようとするニナを、二人の姫君がエリザ姫はあいつに殺されたのです、私達は領土支配のための道具にしか思われていませんと訴えられ、逃げましょう一緒にと言われますが、ごめんなさいと言ってその場を離れました。

ニナは何があろうとフォルトナの王妃さまくらいの立場を手に入れて、フォルトナと友好的でいてもらうことと考えながら、あの部屋にいた侍女の人たち、姫たちがあんなだったのにしらんぷりだったなと思っていました。

カンでセトが言った方向を追いかけると見つけ、何があったとしても私はセトさまの妃になることをうれしく思っております、そのためにはるばる来たのですからと言うニナの言葉にセトは不敵に微笑みました。

ならばさっそく、妃の仕事をしてもらおうではないかと閨にニナを連れ込んでベッドへ放り投げました。

閨の秘事こそ妃の仕事であろうと言うセトに、ニナは心の準備がと言い、まだ結婚もしておりませんと訴えます。

半年先かの違いではないかと言い、逃げてもいいぞ逃げられるならと言い、逃げようとするニナの頭を掴み、初めてだからといって優しくはせぬと言ってニナを押さえつけました。

泣いてもいいぞ、叫んでもいいと言ってニナの服を破り、やめてはやらぬがなと言ってニナの首筋にキスをしました。

やだぁぁぁっと叫ぶニナを大笑いし、そのようにおびえて浅はかな姫め、だれがお前のような色気のない女など抱くものかと言いました。

何があってもと心にもないことを軽々しく口にするから遊んでやったまでよと言い、おまえがここに到着した日、長く耐えていたエリザという姫が刃を向けてきたと語り出しました。

おかげで反乱の芽となる一族を処分できたと言い、謁見を数日待たせて悪かったなと詫び、大義名分作りの道具だよ、アリシャ姫と言って手を差し伸べました。

ガルガダの目的は知っていたけど、ガルガダ王の考えなのだろうとニナは思っていましたが、セトを見ながらこの人こそがあたしを結婚相手として扱う気などみじんもありはしないんだと感じていました。

セトから歯向かって死ぬか、途方に暮れて死ぬか、楽しみだな?と乱れたニナに語り掛け、鳥のニィナを呼び、さぁとっとと部屋に帰って泣けと言いました。

自分の部屋に戻るまでの間、兵が侍女たちが憐みの目を向ける中、ヒカミが待つ部屋へ戻ってきたニナは歯を食いしばっていました。

泣け?泣けだと?泣く?泣くの?泣くもんか、とニナは言い聞かせていました。

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星降る王国のニナ【第9話】深紅の瞳!第一王子セトの狙い!!の感想

セト、噂に違わぬ嫌な男でしたねー

最初はニナに心を許したような気がしましたが、油断でしたね!!

まさかニナが色気がないから助かっただなんて…なんとも言えませんが…

これからやられっぱなしのニナではないでしょうが、これからの展開が楽しみですね!!

星降る王国のニナ第10話は次号8月号(7月1日発売)に掲載予定です!!

星降る王国のニナ【第10話】ネタバレはこちら

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