漫画ネタバレ

けだものたちの時間22話ネタバレ!愛理が母を嫌う理由。

2021年8月5日配信のcomic RiSky Vol.29掲載の「けだものたちの時間」22話についてネタバレをまとめました

【前回のあらすじ】

優斗と出かけている最中に、下腹部に異変を感じた愛理。

急いでトイレに駆け込みますが…。

けだものたちの時間21話ネタバレはこちら

けだものたちの時間22話ネタバレ

優斗と出かけている最中に、生理が来てしまった愛理。

血の付いた下着を見ると、自分の中にどうしても思い出せない記憶があることに気づきます。

それは後ろめたく、悲しく…母として守ってあげられなかった小さな命の記憶。

父から性暴力を受けていていた愛理に降りかかった、最悪な出来事…。

 

トイレから出た愛理は、待っていた優斗に急に生理が来てしまったと話しました。

しんどいなら帰るか?と気遣ってくれる優斗に、大丈夫と答える愛理。

近くのドッグカフェで休憩していると、優斗がお義母さんに送るプレゼントの話をし始めました。

母の話題が出た途端、急に静かになってしまう愛理。

下腹部で起きている生理痛が、より一層ズキズキと痛み始めます。

 

愛理は母親の事を嫌っていました。

性暴力振るった父親も死んでほしいほど憎んでいましたが、それは自分ような被害者を増やしたくないから。

母親は…愛理が性暴力を受けているのを知っていても、守ってくれなかったからです。

学校から帰ってきた愛理に手作りクッキーを振るまう一方で、愛理が父親に色目を使っていると陰口を叩いていたのです。

その陰口を偶然聞いてしまった愛理は、次に父親に暴行された時に必死に抵抗を試みます。

逆上した父親に顔を殴られ続けても、母が助けに来てくれるんじゃないか…と期待していましたが…。

母親はその現場を見ても、知らないフリをしてその場を去って行ったのです。

全てが終わった後に、愛理の怪我を手当てをする母親。

「お父さんはああいう人なんだから…逆らわないで」と、信じられない事を言ったのです。

私、必死に抵抗したのに…と絶望感に襲われる愛理。

 

その後も父との関係は変わらず、虐待を受け続ける愛理の生活は変わりません。

行為の後にお風呂で体を洗い終わった愛理が浴室から出ると、母親と鉢合わせしてしまいました。

またしても知らないフリをして出て行こうとする母に、「助けてよ…」と泣きながら訴える愛理。

父親なしじゃ生活できないでしょと反論する母に、じゃあ私を捨てて!この家の子供で居たくない…と言いました。

しかし、そんなの無理よと言って母は話を終えてしまったのです。

 

夜になり、誰かと電話をしている母。

愛理が父親と別れてと言った言葉に対し、私だって我慢しているのに…人の気も知らないで!と愚痴をこぼしていました。

娘を犯すような最低の男を伴侶に選び…自分の生活のために依りかかり続けていた母。

だから私、母が嫌いなんだ…自分を助けられるのは自分だけなんだと愛理は気づいたのでした。

学校生活を送る傍らで、モデルの仕事も一生懸命こなしていた愛理。

遂に専属モデル契約のオファーが来るようになったため、やっと家を出て行ける日が来たのです。

まだ無理よ…と泣いて引き留める母を、愛理は冷たい目で見つめます。

遂には、あんたがいなくなって父親と二人で生活なんて…!母親を捨てるの?!と言ってきた母親。

最後まで自分が可哀そうで泣いているだけで、娘のことなんて微塵も心配していないセリフ。

それを聞いた愛理は冷え切った視線を向けながら、「うん」と短く返事をして出て行ったのです。

そこから先の記憶がどうしても思い出せないのでした…。

 

両親にひどい仕打ちを受けてきた愛理には、優斗のように親を気遣うことなんてできるはずもありません。

愛理も優斗も、その点に関しては温度差があると感じていました。

優斗は両親と仲が良くない愛理を心配したのか…途端にキャンプのパンフレットを取り出します。

そして、愛理の両親たちと一緒にキャンプに行く計画を進めていると言いだしたのです。

あの人達といつの間に…?!と問い詰める愛理に、親に向かって「あの人」は無いだろうと反論する優斗。

愛理が冷たくなったのは…やっぱり奴のせいなんじゃないか?

あいつに親を敵だと思わされているんじゃないか?と、まだ洗脳されている可能性を指摘します。

…愛理の下腹部を襲う痛みは、前にもましてひどくなっていきました。

痛みを堪える愛理を心配した優斗が声を掛けますが、大丈夫だってば!と大声で答えてしまう愛理。

急いで店を出ながら、両親にされてきたことを言った方がいいのか悩み始めます。

これを話したら今の関係は全てなくなる…と思う愛理には、全てを晒すことなど出来ません。

しかし優斗は、悪びれた様子もなく「家族だけは何があっても味方だから」と笑顔で言ったのです。

その言葉をきっかけに、思い出したくなかった記憶が愛理を襲いました。

ーー性虐待を何度も受けた末、妊娠してしまった事。

避妊手術を受けた愛理に向かって、「あんたが避妊しないからでしょ」と言った母親…。

 

愛理の体中を悪寒と冷や汗が襲い、その場で倒れ込んでしまうのでした…。

 

けだものたちの時間22話感想

愛理と優斗の、両親への価値観は正反対で解り合えない様子ですね。

このままでは、うまくやっていけない予感しかしません…。

この先、どうするのか…今井が入り込んでくるのか?!

先が読めなくてドキドキしますね。

次回の「けだものたちの時間」23話が掲載されるcomic RiSky Vol.30の発売は9月2日発売予定です。

けだものたちの時間23話ネタバレはこちら

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