漫画ネタバレ

金田一37歳の事件簿81話ネタバレ!金田一が事件を解決!

2021年5月25日発売のイブニング12号掲載の「金田一37歳の事件簿」のネタバレについてまとめました。

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【前回のあらすじ】

金田一は15年前のリンチ事件の犯人である3人を、小説の内容に見立てて殺した小美野のトリックを暴いていきます。

そしてフミとほとんど離れず行動していた小美野が、わずか1分足らずで瀬戸倉涼を殺した方法について推理を始めるのでした。

金田一37歳の事件簿80話ネタバレはこちら

金田一37歳の事件簿81話ネタバレ

金田一は小美野が1分にも満たない時間の死角をついて、瀬戸倉涼こと蛭町を死に至らしめたと語り始めます。

先ほどフミは神奈川県の綾瀬に行った時、小美野が自分を残して、一瞬だけ車のトランクにあるスタンガンを取りに戻ったと話していました。

金田一は小美野が、ふと思い出したように車のトランクに置いたスタンガンを取りに戻るために、スタンガンを購入したのだと推理します。

小美野のベンツのトランクは、消臭剤の匂いに混じって焦げ臭いにおいがしました。

そのことについて彼はバーベキューコンロの臭いだと言っていましたが、金田一はキャンプ道具を放り込んでいたようなトランクの中をチリ一つなくなるまで掃除して消臭剤まで使うなんて、何かの後始末をしたかのようだと指摘。

小美野は半年ほど前に車を買い替えていましたが、金田一はそれもトリックのための下準備だと推理します。

今の車はほとんどがトランクと室内がトランクスルーで繋がっているので、音も匂いもダダ漏れになります。

これではトリックに使えないので、トランクが独立した古い車に買い替えたのです。

とはいえベストセラー作家が中古の国産車に買い替えるのは不自然。

そこで選ばれたのが800万もする’89年型のベンツSLでした。

巨大なトランクのあるベンツSLなら、遮音性も高くトランクは完全に独立していて音も臭いも漏れない”走る密室”となります。

つまり神奈川県綾瀬に向かったフミたちのベンツのトランクには、拘束された蛭町が凶器となる練炭と一緒に押し込められていたのです。

そして駐車場で一瞬の死角を作った小美野は、スタンガンを取りに車に戻り、トランクを開け練炭に火をつけました。

これだけでものの数十秒。

あとはトランクを閉めて立ち去れば、中の酸素は減少し、不完全燃焼を起こして一酸化炭素が発生します。

普通の練炭自殺は睡眠薬を飲んで寝ている間に窒息死しますが、この時蛭町は薬が切れかかって意識はあったため、逃げ場のないトランクの中で窒息し、猛烈に苦しんで死んだのです。

それから小美野は渋谷までフミを送り届けた後、再び神奈川の綾瀬に戻り、夜中に蛭町の車を放置したコインパーキングへ行きます。

そして監視カメラの死角になる裏側の土手下に車を停め、ビニールシートにくるんだ死体を引っ張り上げ、あらかじめ籠城しているように偽装した車内に蛭町の死体をセッティング。

ビニールを回収して立ち去り、周囲に監視カメラのない公衆電話から警察に通報しました。

あとは万が一調べられたときに車のトランクから、痕跡が見つからないよう、徹底的に掃除機をかけて消毒したに違いないと推理する金田一。

ホームセンターの購買記録に、スタンガンとハンディタイプの強力な掃除機を買った人物がいたようです。

その時のレジの映像には帽子とサングラスとマスクで変装した人物が、それらの道具を買っていく姿が映っていました。

その人物は2人目の犠牲者である神山礼児の車を運転し、去って行ったのです。

運転者は明らかに神山ではなく、西日でサングラスが透けて目元が小美野にそっくりな人物が映し出されていました。

しかし小美野はこの人物は自分ではないと否定し、立ち去ろうとします。

その時、小美野のベンツの中を調べていた真壁がやってきました。

彼はベンツで、蛭町の死体にくっついていたものと同じ草の実”ひっつき虫”が座席の下に転がっていたのを見つけたようです。

草の実はどこに生えていたのか、警察が分析すれば分かるとのこと。

この実があれば警察も捜査令状は確実にとれるので、家宅捜索して掃除機の中のゴミを調べることもできます。

掃除機の中身がそのまま残っていれば、何らかの痕跡が見つかる可能性は非常に高いという金田一。

どうですか?と問いかける金田一に、小美野は冷や汗をかいて沈黙してしまいます。

するとフミが、罪を認めて!と言って、涙を流し始めました。

さらに「もう・・・無理よ!」と顔を覆うフミ。

小美野はため息をつき、分かったからもう泣かないでとフミを慰めます。

そして小美野はついに3人を殺したのは自分だと認めました。

あの3人に幼稚な思い上がりで兄を惨殺された後、その事件によって小美野の母は精神を病んで苦しい闘病生活の末、1年後に自殺。

母を介護していた父も疲れ果てて失踪し、小美野は完全に一人になってしまったのだとか。

平凡で穏やかな如月家の日常は丸ごと”十代の悪魔たち”に惨殺されたのです。

小美野がやり場のない憤りで鬱屈する中、3年前にかつての兄の旧友である影井宗一からの手紙が届きました。

その手紙には、兄を殺させた張本人でもある影井がそのことを悔いて自ら命を絶つ決心をしたこと、その最後に懺悔として事件の全貌と主犯格である3人の元少年たちの現在がつづられていました。

兄を惨殺した連中が出所してのうのうと生きていることを知った小美野は、彼らが裁かれないなら自分自身が裁くべきだと決心したのです。

それから小美野は影井になりすまして、蛭町に近づくことにしました。

そのために小美野は影井が蛭町にイジメでハリと墨汁で入れられていた入れ墨を、自分の内くるぶしに入れました。

それを見せたら、蛭町はあっさり小美野を影井と信じたのだとか。

そして小美野の狙い通り、蛭町は彼がミステリ作家と分かると”リンチ事件”をネタに金をせびるようになりました。

頃合いを見て小美野がゴーストライターとして小説を描き上げるから、それを新人賞に応募してみないかと持ち掛けると、蛭町は小躍りして喜んだようです。

あとはトリックのために都合のいいスライドドアの車を買い与え、小説に合わせるためにペンネームは”瀬戸倉”がいいと提案。

蛭町は何も疑わず、小美野の提案を受け入れました。

あとは金田一の推理通りだという小美野。

終わったなとため息をつく小美野ですが、罪を重ねるたびに揺れに揺れた感情が波が今はすっかり落ち着いて、静かに凪いだ海に夕陽が沈みゆくのを眺める気分だと話します。

それを聞いたフミの目から、ポロッと涙がこぼれ落ちます。

何か声を掛けようとする小美野に、フミは「言わないで・・・今は何も。お願い・・・」と告げるのでした。

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金田一37歳の事件簿81話感想

もちろん殺人はよくありませんが、動機を聞くと少し同情してしまいますね。

しかし知らないうちに恋人の殺人のアリバイ作りに利用されたフミが一番気の毒だと思います。

次はどんな展開になるのでしょうか?

次回の金田一37歳の事件簿82話が掲載されるイブニング13号は6月8日に発売されます。

金田一37歳の事件簿82話ネタバレはこちら

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