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「子供を殺してください」という親たち43話ネタバレ!和江の入院治療

2021年4月21日発売の月刊コミックバンチ2021年6月号掲載の「「子供を殺してください」という親たち」43話についてネタバレをまとめました。

「「子供を殺してください」という親たち」43話ネタバレ

押川は、中川の家の前で様子を伺っています。

和江は中にいるはずですが、父親が訪ねていっても出てくる気配は全くありません。

室外機は朝から回っておらず、敏男の話によれば、盗聴や盗撮をされるからつけたくない、と話していたそうです。

この猛暑の中では生きているのかどうかさえ定かではありません。

そこで押川は、警察を呼んで生存確認をしてもらう決断をしました。

24時間を超えなければ警察で保護してもらえますし、最悪、明日の移送までは安全が確保されます。

するとその時、室外機が動き始めました。

どうやら生きてはいるようで一安心です。

とはいえ、移送は明日であり、最後の最後まで油断は禁物だ、と言う押川なのでしたー。

そして迎えた移送当日。

押川は敏男を呼び止め、

和江は敏男の犯罪を証明するために何度も警察へ行っている、だから今日は警察にも同席してもらって和江を説得する、

と伝えました。

それを聞いて、よろしくお願いします、と言って頭を下げる敏男。

押川は敏男に家の鍵を開けさせ、中に入ります。

1階に人の気配はなく、玄関には和江の靴がありません。

押川がそれを指摘すると、敏男は、おそらく2階にいると思う、と言いました。

2階へ行ってみると、廊下に和江の靴が放置されていました。

やっぱり、と言う敏男に、なんでこんなところに靴があるのか、と訝しむ押川。

敏男は、最近は土足で家に上がってこのように部屋の前で脱ぐようなのだ、と説明しました。

和江の部屋のドアをノックし、和江に呼びかける押川。

一瞬間が開き、なんだ、と返事をする和江。

押川は、部屋に入ることを宣言し、和江の部屋のドアを開けました。

和江は散らかった部屋の中で横になっています。

先ずは警察官が、体調が悪いようだと聞いている、と話しかけます。

和江は押川と警察官を睨みつけ、あなたたちはなんなのか、と問いかけてきます。

次は押川が、今から和江には精神科病院で入院治療を受けてもらう、前の主治医から診療情報提供書ももらっている、と説明しました。

それには無反応の和江。

押川が、食事は摂れているのか、と聞きましたが、和江はその問いかけには答えずに敏男を指差し、

その人に話がある、少しだけいいか、と言い出しました。

凶器など持っていないか、と確認する押川。

和江は、あるわけがない、と言って、両手を開いて見せます。

そんな和江に押川は、この前も警察に言っているはずで、尿検査もしてもらっているはずだ、と、改めて話しかけました。

それを言われた和江は俯きますが、何も出なかったけれども敏男が何をしているか分からないから警戒しているのだ、と返します。

和江は、敏男が自分に水銀を盛った、と主張しているのです。

さらに和江は、先月、敏男が”やりました”と言ったのだ、と言い張ります。

それに対して、

どうしてこんなにも大ごとになっているかというと、自分は敏男から、”和江に殺される”、”和江が来月には心中すると言っている”、と聞かされている、

と言う押川。

それに対して和江は、確かに水銀も持っている、と返しました。

本当にやる気でいたのか、と押川は畳み掛けます。

結婚して20年以上経つが、ずっとひどい目に遭ってる、新婚旅行でも毒を盛られたのだ、と言う和江。

そんな話は初耳だった押川は、そんなことをしたのか、と敏男を問い質しました。

それに対して敏男は、毒ではない、海外では普通に売っている精力剤だ、と顔を赤らめながら弁解します。

敏男は、和江の妄想につながるようなことをしていたのです。

その時和江が、これを読んで欲しい、と言って紙切れを差し出しました。

そこには、”快楽殺人”と言う言葉が書かれています。

和江はさらにもう一枚紙を差し出し、これには敏男の犯罪行為について全部書いてあるのだ、と言います。

敏男が闘うと言うのならば、自分は闘う覚悟だ、と言う和江。

それに対して押川は、それは病院の先生に読んでもらうことにしよう、と提案します。

すると和江は、冗談じゃない、これをなんとかするのが警察の仕事だろう、と言って怒り出しました。

和江は統合失調症という病気なのだ、明日、病院に予約を取っている、と静かに語りかける押川。

そう言われた和江は、自分だって闘いたくない、こんなことをしたかったわけでは無いのだ、と呟きました。

すると敏男が、夫婦なのに闘うなんて辛いものだ、と言って間に入ってきます。

それを聞いた押川は、”辛い”じゃない、自分の女房なのだから自分で手を引いてやれ、と敏男を怒鳴りつけました。

そう言われた敏男は、一緒に行こう、と言って、和江に自分の背中に乗るようにおんぶをする体勢になりました。

そんな敏男の姿を嫌そうに睨みつけた和江は、

自分は闘うことにしたのだ、敏男のことは全て話した、と敏男に言い放ち、

毒のことも水銀のことも絶対にきちんと調べることを約束するように押川に確認します。

押川は、わかった、自分が責任を持って病院の医師に伝える、と和江に約束するのでしたー。

警察が見守る中、救急車に乗る和江。

押川は、敏男にも同乗するように指示を出しました。

救急車の中でも和江は、敏男が自分に毒を盛ったのだ、と騒いでいます。

その後、和江はなんとか病院に入院することができました。

敏男は和江の病院のある市内に転居し、就職先も見つかって、週末には必ず和江の面会に行くようになりましたー。

そうして1年後、敏男から押川の元に連絡が入りました。

和江が若い男性患者を好きになり、ナースステーションに忍び込んでその男性のカルテを盗み見た、と言います。

おまけに、その男性と結婚するので敏男に離婚してくれるように言っているらしいのです。

相手の男性は迷惑がって既に病院を変わっていますが、和江の度重なる迷惑行動に看護師も疲弊してしまい、

病院から退院するように言われてしまった、ということなのでした。

先ずは治療を続けてもらえるように病院と交渉し、ダメならば転院先を探すことになりました。

敏男は今回の一件で離婚するどころかやる気を出しているようで、押川は、その熱意を見て周りがサポートしてくれることを願っています。

そこで敏男と和江の娘のことが気になった押川でしたが、話を聞いた娘は、入院できたならばよかった、とメールが一言だけ送られてきたのみだったようです。

時間をかけてサポートしてくれる人を増やしていくしか道はなく、

治療に近道や終わりはないようですー。

「「子供を殺してください」という親たち」43話感想

心をきわしてしまうと幸せだったはずの家族も壊れていってしまうもののようです。

元通り寄り添える家族に戻れることを願ってやみません。

次回の「「子供を殺してください」という親たち」44話が掲載される月刊コミックバンチ2021年7月号の発売は5月21日です。

「「子供を殺してください」という親たち」44話のネタバレはこちら

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