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ミステリと言う勿れ13話ネタバレ!新章開幕!姉の遺児の双子を見分けて欲しい?

2020年12月28日発売の月刊flowers2021年2月号掲載の「ミステリと言う勿れ」13話のネタバレです。

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ミステリと言う勿れ13話ネタバレ

真っ暗な空の中を、旅客機が垂直に落ちていきます。

パイロットの焦る声、メーデーが鳴り響く客席では、社長と呼ばれる黒髪の女性がスマートフォンに向けてメッセージを叫んでいました。

「誰か出て! 聞こえる? ママは帰れないかもしれない。バレちゃダメ、隠すの! 気を付けて、ママは、あなたたちを、愛して──」

女性の中指には、緑色の宝石がついた指輪が光っています。

旅客機は白い雲を後に残し、真っ黒な山中に消えていきました。

 

東英大学、キャンパス。

冬空の下、大学生の久能整(くのう・ととのう)はキャンパス内に咲く花をスマホのカメラに収めては、花の名前がわかるアプリを使って名前を調べて楽しんでいました。

そこへ、声をかける者があります。

以前、広島で久能に遺産相続にまつわる謎を解くことを依頼した女子高生、狩集汐路(かりあつまり・しおじ)です。

彼女の強引さが苦手な久能は思わず逃げ出しますが、汐路はあっさり追いついて、彼に頼みごとをします。

彼女の従兄弟の知り合いが「双子を見分けてほしい」というのです。

興味を持った久能は大学の学食で汐路の話を聞きました。

 

翌朝、汐路は大きな洋館に久能を連れて行きます。

洋館は柿渋の塗装がされており、庭の噴水にはピンクと水色のアヒルのおもちゃが浮かんでいました。

洋館で待ち構えていたのはスーツ姿の男でした。

P・ピジョンという岐阜県の防水加工会社から発展したカバンやブルーシートなどを作る会社の東京支社長で、名を瓜生晃次(うりゅう・こうじ)と言います。

P・ピジョンの前社長は鳩村一葉(はとむら・いちは)といい、半年前に飛行機事故で亡くなったそうです。

次の社長はすんなり決まり、問題はないそうですが、瓜生は困った様子で久能に言いました。

「前社長・鳩村一葉の娘たちが……」

そこへ、顔も髪型も洋服もそっくりで、頭に乗せた帽子の色だけが違う双子の少女が現れました。

彼女らの後ろを家政婦らしい初老の女性がついてきて、少女たちに話しかけています。

久能が「一卵性の双子なら、DNAは見分けがつかなくても指紋が違うはずです」と指摘すると、瓜生はむっつりと「そもそも指紋を保存していない」と答えました。

少女たちは瓜生に飼っている鳩のアイコをけしかけ、糞を浴びせて笑います。

瓜生は「全く、やりたい放題で」とハンカチで糞をふき取りながらつぶやくと、久能に「とにかく見分けてほしいんです」と依頼します。

しかし、久能は疑問を呈します。

「本人たちは自分がどちらかわかっているんでしょう。学校にも行っている。本人たちにも事情があるんでしょうし、無理に見分けなくてもいいのでは」

瓜生は「見分けがつかないと周囲が不便だろう。私は両親がいない姪っ子たちが心配なんだ」と抗弁します。

「周囲の不便より、本人たちの意思を尊重したほうが……」

久能がそう言うと、汐路と久能は洋館を追い出されました。

広い庭を歩きながら、汐路が「本当に自分たちが好きでやってるのかな」とつぶやきます。

「あの年頃だと、周囲の影響も大きいと思うけど」

それを聞いた久能は真顔になり、洋館に戻りました。

久能の後姿を見送りながら、汐路はスマートフォンのメッセージを消去します。

実は久能に双子の見分けの依頼をするよう汐路に頼んだのは、汐路と久能の共通の知人で現在犯罪容疑がかかって逃亡中の、犬堂我路(いぬどう・ガロ)だったのです。

 

久能は双子の家庭教師という形で彼女らと面識を得ました。

ふたりとも成績は優秀ということで、久能は「わからないことがあったら質問してください」と伝え彼女らの勉強を見守ります。

少女たちの名前は有紀子(ゆきこ)と実都子(みつこ)といいました。

ふたりの飼い鳩が久能に糞を浴びせると、少女のひとりは「どうせ叔父さんのスパイだからいいよ」と言って久能をにらみます。

家政婦が謝罪すると、久能は洗面台で頭を洗いながら、「洗えば落ちるので平気です」と答えます。

「僕は瓜生さんのスパイではないので、わかったことがあっても知らせたりしません」

久能はタオルで頭を吹きながら家政婦に伝えます。

「ふたりの入れ替わりがただのお遊びだったらいいなあと思っているだけです」

お詫びに家政婦がお茶と干し柿を久能に出すと、双子もおやつに干し柿を食べ始めました。

ふたごがしりとりをして言葉のやり取りをしていると、「ん」で答えが詰まったところで久能が「ンジンガ女王」と助け船を出しました。

驚く双子に、久能は「アンゴラの女王の名前です」と解説します。

次に「ん」で双子のしりとりが止まると、今度は「ンゴロンゴロ自然保護区」と口にします。

双子がその存在を信じないと、久能は「本当にありますよ」と言いました。

「外国には、僕たちには想像もできないような面白い発音や言葉遊びがあるんですよ」

久能の発言に対する双子の反応は異なって、ひとりは黙って感心していましたが、もうひとりはンゴロンゴロという語感を気に入って歌うようにつぶやいていました。

久能は大学の授業に出席するため、鳩村邸を後にします。

 

友人の少女・ライカが入院している病院を訪ねた久能は、病院にある足湯にライカとつかりながら、双子の話を彼女にしました。

久能は言います。

「僕が気になるのは、なぜ入れ替わっているかじゃないんです。どうして入れ替わっていると、わざわざ周囲に言うんでしょう」

ライカは言いました。

「久能くんの“気になる”は強いからな」

 

翌日、久能が鳩村邸を訪れると、庭の噴水に浮かぶアヒルのおもちゃは、黄色と赤の二色に変わっていました。

昨日学校に行き渋っていた双子は今日は登校したらしく、読書感想文が宿題に出た、と面倒くさがっています。

久能は読書感想文の練習として桃太郎を例に出し、「正直に思ったことを言ってみましょう」と双子を誘導します。

「おじいさんは“しばかり”に行ったけど、昔も芝生ってあったのかな。芝刈り機がもうあったの?」

「おばあさんが桃を切ったら。桃太郎も切れちゃうはず」

「桃太郎のキジって役に立ったのかな」

双子の疑問に、久能は答えていきます。

「そういう時は辞書を引いてみましょう」

「桃太郎も切れると僕も思います」

「昔は戦争の時、鳩にカメラをつけて飛ばしたそうですよ」

双子は、鳩村家の守り神は鳩と柿なんだ、と久能に教えます。

双子のひとりが、唇に親指を当ててつぶやきました。

「桃太郎は、本当に行きたくて鬼ヶ島に行ったのかな。周りが行ってほしそうだったから、行くしかなかったのかな」

「そういうことを感想文に書きましょう」

久能は双子に伝えます。

「本を読んで思ったことや考えたことを言葉にして書くのが読書感想文の目的です。大人でも、自分の気持ちを言葉にするって、けっこう難しいんですよ」

おやつの食器を久能が台所に片付けに行くと、台所で家政婦さんが作業をしていました。

久能は置いてある冷蔵庫に注目し、最新の冷蔵庫かどうか尋ねます。

「最新の冷蔵庫って磁石がつかないって本当ですか?」

家政婦は頷きます。

「そうなの。メモが貼れなくて不便だわ」

そこへ、双子のひとりが「詩(うた)さん、きびだんごって食べてみたい」と台所に顔を出しました。

「きびだんごはできませんけど、わらび餅ならできますよ」

詩と呼ばれた家政婦は、久能に手伝ってもらってわらび餅を作り始めました。

鍋を掻きまわす久能に、双子の母はもちろん彼女らを見分けて、たくさん名前を呼んでいた、と詩は伝えます。

「一葉お嬢さんは、自分たち姉弟の名前は順番がわかりやすいから、娘たちはそうしたくなかったのに、結局順番がわかる名前をつけてしまったっておっしゃっていて。……そうなのかしら?」

詩は首をかしげます。

久能が苦労して作ったわらび餅は美味しく、久能が自分のうちでも作ろう、と思うほどでした。

 

翌日、久能が鳩村邸を訪れると、庭で詩と庭師らしい老人がこそこそ話していました。

「お嬢さんも亡くなったし、あの子たちのためにもはっきりさせたほうが……」

久能はそ知らぬふりで通り過ぎ、鳩小屋を掃除している双子のひとりに遭遇します。

そこへもうひとりの双子がやってきて、冬眠中のテントウムシを見つけて悲鳴をあげました。

しかし、鳩小屋の掃除をしていた方の少女は平然としています。

久能はふたりの様子を眺めて、明らかに性格が違う、と感じました。

双子は久能に、母の指輪を見せました。

アレキサンドライトを初めてみた久能は驚きますが、その指輪にふたご座のマークがついているのを見て、双子に尋ねます。

「お母さんはふたご座?」

「うん。私たちもそう」

今日の双子は静かに習字をしています。

この日の庭の噴水に浮かぶアヒルのおもちゃは、青と黄色の二色でした。

 

久能は病院のライカに報告します。

「僕、双子を見分けられると思ってたんですけど、だんだん混乱してきて。あの子たちが意図的に演じ分けているとしたら、すごい」

ライカはふわりと笑って久能に言いました。

「前提条件が違っているんじゃないか?」

 

夜、久能はテスト勉強に集中できず、戯れにインターネットを始めました。

岐阜県を調べていると、「実戸」と書いて「さんと」と読む地名があることがわかります。

久能は思いつきました。

もし双子の片方の名前「実都子」も、「さんと」と読むとしたら……?

 

翌日、噴水に浮かぶアヒルのおもちゃは、赤と水色の二色でした。

久能は双子を外遊びに誘い、花の名前のわかるアプリを教えて、スマートフォンを貸しました。

双子の上着を持って外に出てきた詩に尋ねます。

「この子たちの叔父さんの瓜生さん、この家には頻繁に来てるんですか?」

詩が否定すると、久能はそんな彼が双子の生活の詳細を把握しているのは不自然だ、と指摘します。

「盗聴器やカメラを仕掛けているか、誰かが報告するか、してるんですね」

家政婦の目が驚きに見開かれました。

「君たちは、双子ではないんですね」

久能は庭に立つ双子を見やりました。

「もうひとりいて、三人で入れ替わりをしている。そうしないと、危険なんですね?」

 

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ミステリと言う勿れ13話感想

新しい謎は入れ替わりをしている双子の見分けでした。

しかし依頼主がガロということで、一筋縄ではいかない感じがします。

最後にはそもそも謎の前提条件が違うことを整くんが見破り、いったいどういうことなのか…? といっそう謎が深まったところで、次回に続く、です。

 

次回の「ミステリと言う勿れ」13-2話が掲載される月刊flowers2021年3月号は2021年1月28日に発売されます。

ミステリと言う勿れ13-2話ネタバレはこちら

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