漫画ネタバレ

涙雨とセレナーデ40話ネタバレ!隠し部屋から出てきたものとは?

2021年2月25日に発売の月刊kiss4で掲載されていた、涙雨とセレナーデのネタバレをまとめました。

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【前回のあらすじ】

武虎の話により、陽菜は雫のネックレスを身に着けて簡単な準備をすれば、元の世界へ帰れることが判明しました。

そんな中、菊之進と風間が隠し部屋から見つけてきた宝箱を破壊し、陽菜も一緒に中を漁り始めます。

しかし座長が今宵オルブライト邸に宿泊するとの電報が届き、菊之進たちは動揺するのでした。

涙雨とセレナーデ39話ネタバレはこちら

涙雨とセレナーデ40話ネタバレ

孝章は幼い頃、いつも窓の外ばかり見ていた母の横顔を思い出します。

それは孝章が本郷家に引き取られる朝も同じで、彼が挨拶をしても、母はこちらへは一瞥もくれませんでした。

父に囲われ、半ば座敷牢のような日々の中で豪奢な着物に身を包み、ただひたすらに待つだけの彼女は、孝章が家を出た数年後に流行り病であっけなく、その短い生涯をとじたのです。

父は孝章に母の見舞いを許してはくれませんでした。

目の見えなくなった兄の久尚は孝章に毎日会えて幸せ者だと言い、孝章の顔を手で触り、成長を確かめました。

人の顔を覗き込むのが癖だった久尚が、その温かい眼差しを失ってもなお、こちらを向いてくれていることに、孝章はとても救われたのです。

 

そんな中、孝章は貞光に本郷貿易の帳簿の中に定期的に横浜で品名に見合わぬ売り上げが計上されている取引があると話します。

密輸が横行しているところまで見えていましたが、社員を百以上抱えている孝章は自分一人の正義感だけを頼りに動いていいものか考えあぐねているのだとか。

そのため、できるだけ内部から問題点を摘み取りたいようです。

そこで社内のだれが敵か味方か判断がつくまでは、貞光に力を貸してもらいたいという孝章。

そんな彼の要求に貞光は、闇に船が沈む前に助けたいのが人情だと答えました。

 

一方雛子と武虎は海辺を散歩していました。

すると雛子は山城先生に家庭教師でついてもらって、初めて夢中になった授業は算術と科学だったと話し始めます。

しかし父と母がそれを嫌がったため、教わるのは美術と外国語のみということになったのだとか。

母からは女学校を卒業する必要はなく、お稽古事のみに専念するようにとも言われたようです。

さらに雛子は同じクラスで女医を目指す和子の話を始めます。

和子の袴や着物はいつもとてもくたびれていて、それを丁寧に縫いながら、本やランプの油を買うお金を捻出していたのだとか。

さらに海外留学に向けても昼夜問わず努力している和子が、雛子には眩しかったようです。

ある時クラスメイトの中に、望みとはかけ離れた縁談がまとまってしまった人がいましたが、みんなが形ばかりの祝福と励ましと慰めの言葉を、その子に浴びせる中、和子は「泣くほどいやならおやめなさいな。一度きりの人生よ?」と言ったのです。

その場は凍り付き、クラスメイトたちは平民の和子に自分たちの気持ちは分からないと嫌味を言いました。

それから和子は陰口を言われるようになり、雛子はどちらの場面にも居合わせながら、黙って見ていたのです。

結局和子には謝れなかったという雛子。

彼女は日傘で顔を隠しましたが、その手は震えていました。

すると武虎は雛子の傘を持ち上げて、君は彼女が羨ましかったのかと問いかけます。

雛子は涙を流しながら、他人を羨むのは酷いことだけど、自分が彼女のように秀才で親の言いなりでないならば、武虎の拒む材料も少しは減るんじゃないかと言いました。

武虎はそういう問題じゃないと感じましたが、彼女を泣き止ませるため、無意識に自分の胸元に抱き寄せます。

しかし慌てて雛子から離れる武虎。

謝るのも失礼な気がした武虎は、何事もなかったかのように振舞いますが、雛子は一向に泣き止みません。

これが最後と思うと、気持ちが追い付かないと泣き続ける雛子。

武虎はこのまま拒絶し続けるのと、今だけ応えて後から何一つなかったことにするのとでは、どちらの方が酷いのかと考えながらも、彼女にキスをしていました。

 

その頃、陽菜と菊之進は隠し部屋から見つけた木箱の中を漁っていました。

木箱の中には、意味不明なノートと古びたリボン、開けるのに手間のかかる薄い箱が二つ入っているようです。

その薄い箱の一つを苦労して陽菜が開けましたが、中からは裸の女の写真が大量に出てきました。

それは異人向けの土産物らしく、菊之進は小金稼ぎにノアが一座の女たちをそそのかしたのではないかと考えます。

そういうものを毛嫌いするオルブライトが、せっかく日清戦争の戦争孤児を救うために旗揚げした一座の人脈を、こんなことのために使われていたと知ったら、卒倒ものだという菊之進。

オルブライトは厳格なクリスチャンで、横浜へ来たばかりの頃は、この外国人居留地の教会の一室で超曲商会を始める資金を作る傍ら、子供たちに英語塾を開いていたのだとか。

素顔のオルブライトは商売人というより、ただひたすらに甘く志の高いじいさんだったと語る菊之進。

菊之進はこの横浜の邸にはあまり悪い思い出はなく、姉もオルブライトもばあやも生きていて、ノアも素直でいい奴だったと、当時のことを振り返ります。

それと同時に、ノアが笑わなくなったのはいつからだろうと考えます。

 

その頃、ノアは馬車に揺られていました。

そして彼は本郷章尚に殺意を抱いている様子。

 

一方孝章は貞光から、本郷貿易の密輸について話しを聞いていました。

本郷貿易と超曲商会の阿片密売を巡る動きが煩雑になってきたのは、ここ1,2年のこと。

それ以前は英国人医師の存在により、表向きは港の治安もある程度保たれていました。

彼は医療用に輸入した阿片の一部を、税関を通った後、横流ししていたのです。

その医者も今では逮捕され、国外追放されていますが、横流し先は未だ判明していません。

本郷貿易が横浜に本格的に乗り出してきたのは、その大分後ですが、それよりも前から孝章の父である章尚は社名を表に出さず、独自のビジネスルートを持っていたようです。

つまり章尚がその横流し先として、かかわっている可能性がありました。

そして貞光は超曲商会も何かしらで、一枚かんでいたのではないかと考えているようです。

孝章はこのまま章尚の積み荷を暴いていけば、この「家」に対する旨の憂いも晴れるだろうかと考えます。

陽菜に全て片付けると、時間がかかっても待っていてほしいと約束した孝章は、今は信じて進むしかないと思うのでした。

 

その頃、菊之進は座長が到着する前に邸を離れる準備をしようと話していました。

そして菊之進が薄い箱を持ち上げた時、突然鍵が開いてパラパラと写真が床に散らばります。

その写真には幼い菊之進の姉が、拷問器具で虐待されている姿が映し出されていました。

 

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涙雨とセレナーデ40話感想

最後の最後に酷い写真が出てきましたね。

菊之進にとっては、かなりきつい写真ですが、ここからどんな展開になるのか気になりますね。

涙雨とセレナーデ41話が掲載される月刊kiss6月号は、2021年4月24日に発売されます。

涙雨とセレナーデ41話ネタバレはこちら

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