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逃げ上手の若君11話ネタバレ!新たな郎党候補が登場!

2021年4月5日発売の週刊少年ジャンプ18号掲載の「逃げ上手の若君」のネタバレについてまとめました。

【前回のあらすじ】

時行は貞宗との犬追物対決にて「逃げながらの攻撃」を編み出し、見事勝利しました。

逃げ上手の若君10話ネタバレはこちら

逃げ上手の若君11話ネタバレ

時行は大量の書物を重そうに運びながら、幕府の跡継ぎが何でこんな重労働をするのかと不満げな様子。

頼重は「諏訪大社の長寿丸」が今の時行の仮の姿のため、普段から労働しておかなければ敵方が来た時に怪しまれると話します。

弧次郎は来そうな敵方といえば貞宗だと言いますが、あれだけ大恥をかかされた昨日の今日で顔は出せないだろうと推測。

しかし貞宗は今日も満面の笑顔で頼重たちの前に現れました。

彼は帝からの綸旨(命令文書)を伝えに来たようです。

その文書には、北条に与した咎により、諏訪と郎党の領地のうち諏訪湖以北を没収し、小笠原領とすると書かれていました。

鎌倉幕府に代わって政権をとった後醍醐天皇は、北条に近い武士を徹底的に排し、自分に忠実な者だけで全国を支配しようとしました。

帝の綸旨に逆らえば「朝敵」となり、周囲の勢力が大義名分を得て一斉に諏訪を攻めてくるのです。

貞宗は十日以内に該当の土地に住む郎党には退去してもらうと命じ、頼重に主らしく粛々と説得するよう告げて去っていきました。

 

その後、諏訪の郎党たちは先祖の代から苦労して開墾した土地を、小笠原ごときに渡せないと言い、戦しかないと頼重を説得します。

そして諏訪神党三大将の祢津頼直、海野幸康、望月重信が貞宗の首を取ると立ち上がります。

しかしそんな彼らに、頼重は悪いようにはしないと静かに告げ、今日のところは帰るよう命じました。

 

そして時行と2人きりになった頼重は話を始めます。

時行は一党を「逃若党(ちょうじゃとう)」と名付けたらしく、頼重はその逃若党に加入を勧めたい男がいるのだと言います。

その男とは「風間玄蕃」と名乗る盗人。

諏訪でも盗みを働くため、頼重では警戒されるものの、時行なら仲間にできるかもしれないとのこと。

なぜ今盗人を仲間にするのかと尋ねる時行に、頼重は能力を買ってのことだと答えます。

玄蕃は幼いながらあらゆる小細工を使えるようです。

そこで頼重は時行に、彼を使って貞宗の館から帝の綸旨を盗んでほしいと頼みました。

綸旨の発行には酷く時間がかかっているらしく、紛失させれば相当な時間が稼げるという頼重。

邪の者も郎党として使いこなし、全てを備えた大将になりなされと頼重は告げました。

 

盛高はあのひねくれた犯罪者の交渉にいかせるなど大丈夫かと心配しますが、頼重は時行は支配者の子なので、必ず王の器が垣間見れると話しました。

 

そして時行は弧次郎たちと共に、諏訪から馬で一時間の桔梗ヶ原を訪れました。

雫は早速畑を耕していた村人に声をかけ、「風間玄蕃という人を探している」と伝えようとします。

しかしその名を口にした瞬間、そこにいた村人たちは凄まじいスピードで一斉に家に閉じこもってしまいました。

その様子を見て、玄蕃がとても嫌われていることを察する亜矢子。

すると時行の背後に突然狐の仮面をかぶった男が現れ、誰も俺には逆らえない、敵に回せば地獄を見るからだと不敵な笑みを浮かべました。

時行は驚いて木の上に逃げ出します。

狐の仮面の男は風間玄蕃だと名乗り、三里先から自分の名前が聞こえてきたため、やってきたのだと告げます。

用件を問われた時行は、諏訪大社の長寿丸と名乗りつつ、君を郎党に加えたいと話しますが、玄蕃は北条の坊々だろと返しました。

さらに小笠原に売ったらいくらになるかと笑みを浮かべる玄蕃。

それでも動じない時行を見て、玄蕃は未来を見通す力のある頼重の指示を信頼しているのだと感じました。

その信頼を挨拶代わりに壊してやると考えた玄蕃は、いつの間にか弧次郎たちの懐に入っていた財布を盗み出し、貞宗にいわない口止め料として500万円と、仕事一回につき500万円を要求しました。

そんな無茶苦茶な要求に動揺する時行たち。

玄蕃は俺の腕が欲しいなら、金のみが俺とお前を繋ぐ糸だと言いました。

 

玄蕃の盗みの技術は幼い頃、父から受け継いだものでした。

しかし父はその技術を身に着けたことにより、逆に信頼を失ってしまい、長年尽くした主君から見放され、盗みを疑われて追放されたのです。

そこで父は玄蕃に、信頼も忠義も貸したところで返ってこないので、技を売って今得られる金のみを信じるのだと教えました。

 

玄蕃は全てを失った時行には金もないことを知っていました。

恥を捨てて頼重に借りても、借りが増えるほど主従は逆転し信頼関係も失います。

そのため誇りも地位も信頼も、金がない時行には維持できないと玄蕃は考えていました。

困ったような顔でグラグラ揺れる時行を見て、現実を思い知れとほくそ笑む玄蕃。

しかし時行は「本当に国じゃなくていいのか?」と、聞き返しました。

そんな彼の言葉に、キョトンとする玄蕃。

時行は我が郎党となり、その異能で天下の奪回を助けてくれれば、君は旗揚げからの生粋の功臣だと言います。

甲斐や武蔵の一国くらい与えられて当然なのに、国を求めず金で済ませてくれるなんて君は何て無欲なんだと時行は言いながら、玄蕃に抱き着きました。

玄蕃は困惑しながらも、さすが武家随一のお坊ちゃま、資産感覚もお人好しも桁が違うと感心するのでした。

逃げ上手の若君11話感想

時行の懐の深さと資産感覚は、庶民には理解できないレベルですごいですね。

玄蕃はこのまま郎党になるのでしょうか。

どんな展開になるのか楽しみです!

次回の逃げ上手の若君12話が掲載される週刊少年ジャンプ19号は4月12日に発売されます。

逃げ上手の若君12話ネタバレはこちら

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