漫画ネタバレ

逃げ上手の若君23話ネタバレ!吹雪が時行の郎党に加わる!

2021年7月5日発売の週刊少年ジャンプ31号掲載の「逃げ上手の若君」のネタバレについてまとめました。

 

【前回のあらすじ】

村を攻め込んできた敵の本軍「征蟻党」の幹部を、弧次郎と亜矢子と吹雪が相手をして殺しました。

さらに大将の瘴奸と一騎打ちをする時行は、吹雪から教えてもらった剣術と逃げながらの戦い方で勝利を収めたのでした。

逃げ上手の若君22話ネタバレはこちら

逃げ上手の若君23話ネタバレ

大将の瘴奸との戦いに見事勝利した時行。

弧次郎や亜矢子たちも駆け付け、時行の健闘を讃えます。

吹雪は大将の死を知らせて回れば残りの敵は逃げ出すはずなので、あと一息だと話します。

しかしその時、外からドガッメリメリと何やら音が聞こえてきました。

外に出てみると貞宗が援軍を連れて、塀を破壊しながら村に攻め込んできていました。

貞宗は時行の姿を発見すると、また貴様か小僧!と叫びながら弓矢を引きますが、時行はかろうじて避けました。

吹雪はこの瞬間に正面口から援軍を送り込んできた貞宗は、戦の勘所を押さえていてさすがだと感じます。

他の味方も今いる敵の対処で手一杯なので、こうなっては勝ち目がありません。

村の南は敵がいないので味方をまとめて、そこから脱出を考える吹雪。

しかし村の南からも暗闇に紛れて松明を持った人影が大勢こちらに向かってきており、吹雪は敵軍かと焦ります。

しかし雫は違うと否定します。

南から来ていたのは、頼重率いる諏訪大社の援軍でした。

それに気づいた貞宗は諏訪の本軍と本格的に戦う用意はしていないため、慌てて撤退を指示。

そんな中、貞宗は開いた扉の内側に血がついている小屋を発見しました。

 

一方頼重は家来に貞宗を国境まで追い払えと命じた後、時行の前に現れます。

そして涙を流しながら「よくご無事で」と時行を抱き締めました。

頼重たちと共にやってきた玄蕃は、俺が全力で馬を飛ばしたから間に合った、感謝しろよと言います。

しかし道中で色っぽい女を見て鼻血で失血死しそうになった時は肝を冷やしたという玄蕃に、お前が死んでんじゃねーよ!と突っ込む弧次郎。

時行は頼重に、この村も自分も生き残れたのは吹雪のおかげだと言い、諏訪大社から特別な計らいをしてほしいと頼みました。

すると頼重は、むろん褒章は弾みますぞ!と嬉しそうに言いながら、吹雪と時行を抱き寄せます。

そして時行は頼重に、吹雪を我が郎党に迎えたいと伝えました。

頼重は良いですな!と即答しますが、吹雪はそれを慌てて止めて、友にはなりたいが郎党になるのは話が別だと言います。

自分が仕えたいのは天下を狙える主君だという吹雪。

どうやら彼は時行の本名も教えてもらっていないので、頼重のことを時行の主君だと勘違いしているようです。

そのため頼重はこっちが主君だと時行を指しながら「鎌倉幕府執権・北条高時の遺児、北条時行。一応天下を狙っている」と紹介しました。

それを聞いた吹雪は驚いて米粒を吹き出しました。

時行は素性を明かすのは頼重に相談してからと決めていたため、隠していてすまないと謝ります。

吹雪は彼が大きな何かを隠していると思っていたものの、予想以上のデカさに驚きを隠せません。

庶民としてならただの優しい逃げ上手ですが、そこに「北条の子」という条件が付けば、全ての能力が恐ろしい武器に化けると考える吹雪。

(・・・これは熱い)

吹雪はそう考えながら、笑みを浮かべます。

そして吹雪は「自分の粟飯代は高いですよ。それでいいなら、我が君」と言って、時行の前に跪きます。

吹雪はこの王子が隠した魅力の全てを引き出し、天下の舞台へ行ってみようと考えました。

こうして吹雪が時行の新たな郎党に加わったのでした。

 

その頃、撤退中の貞宗一行。

そこには敵兵たちに運ばれる瘴奸の姿があり、目を覚まします。

どうやら貞宗が部屋の中で倒れていた彼を見つけて命を救ったようで、あと一分止血が遅れれば死んでいたとのこと。

瘴奸は貞宗になぜ救援を出そうと思ったのかと尋ねます。

貞宗は瘴奸らが虐殺に時間を浪費しているという報告が入ったらしく、その隙を見逃すほど諏訪の対応は甘くないと判断し援軍に向かったようです。

誰が領民を殺せといった、無人の領地を手に入れても税収は増えぬわと、瘴奸に怒りを露わにする貞宗。

瘴奸は処罰を受け入れる覚悟のようですが、貞宗はこの度の作戦での瘴奸の戦略眼は卓越していたと評価しているようです。

いずれ来る諏訪との決戦のために、小さな領地をあたるため、そこで牙を磨けと命じる貞宗。

「以後貴様は賊であることを禁ずる、武士としてのみ儂に仕えい」

そんな貞宗の言葉に、瘴奸は穏やかな表情で「御意」と答えました。

瘴奸の頭の中には仏の姿が浮かんでおり、瞳からは「賊」が消え、毒気が抜けていました。

 

「悪党」はこの後次第に強大化した守護大名の支配下に入り、消えていきます。

奔放な賊侍たちが最後に花を咲かせた舞台。

それがこの時代なのです。

 

後日、時行は諏訪の者たちと共に死んだ武士を弔いました。

その後、頼重は時行を呼び出し、改めて今回のことについて感謝と謝罪をしました。

吹雪が指摘した通り、あの村は誰もが気づかなかった急所だったため、これからは守りの兵を駐屯させるとのこと。

孤児たちは当分諏訪大社で引き取るようです。

そして頼重は未来が見えない時期があることを、時行に打ち明けました。

ただ神の力はあると思えばそこにある、それに拠り所を求める者もいるため、皆には内緒にしてほしいという頼重。

その上で、時行に自分が力を取り戻す手伝いをしてほしいのだと言います。

そして頼重は自分の力の源泉を、この世にはまだ武力や知力で測れない不可思議な力が残っていることを知っておいてほしいのだと語るのでした。

逃げ上手の若君23話感想

瘴奸は一命をとりとめたようですが、毒気が抜けた彼がこれからどう変わっていくのか興味深いです。

まだ諏訪との決戦で勝負することになりそうですね。

そして頼重の力の秘密がついに明らかになりそうですが、何が語られるのか楽しみです!

次回の逃げ上手の若君24話が掲載される週刊少年ジャンプ32号は7月12日に発売されます。

逃げ上手の若君24話ネタバレはこちら

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