漫画ネタバレ

逃げ上手の若君25話ネタバレ!尊氏の弟・直義が登場!

2021年7月19日発売の週刊少年ジャンプ33・34合併号掲載の「逃げ上手の若君」のネタバレについてまとめました。

【前回のあらすじ】

頼重の神の力を取り戻すため、誰にも知られないようミッションを行った時行ですが、そのせいで郎党たちに変な誤解をされることに。

時行が頼重の最後の要求で沢の水を汲みに行くため、諏訪大社のご神体でもある守矢山に向かうと、そこには雫の姿がありました。

そして時行は、彼女の力でおぼろげな光を放つ神獣たちを目撃するのでした。

逃げ上手の若君24話ネタバレはこちら

逃げ上手の若君25話ネタバレ

足利尊氏の実弟である足利直義が、尊氏の元を訪れました。

そして早速尊氏は、鎌倉に赴き、守りを固めてほしいのだと直義に命令します。

「いつもの”勘”ですか」と問いかける直義に、北条の残党がそろそろ乱を起こしそうな予感がすると話す尊氏。

それを聞いた直義は、兄上の勘は昔からよく当たると、幼い頃を振り返ります。

直義は子供の頃に宝の隠し場所を三日三晩かけて暗号にしたことがあったようです。

兄上でもこれは解けまいと自信満々だった直義ですが、尊氏は彼が暗号を渡す前に勘で宝の場所を当ててしまったのだとか。

しかし尊氏はお前には勘で勝てても頭脳では敵わんと言います。

どうやら直義は先ほど尊氏に頼まれた鎌倉の防衛策を、すでに百通りほど思索しているようです。

直義は京と鎌倉を自分たち兄弟で盤石にすれば、国内の武家は全て足利に従うだろうと言いながら、尊氏とグータッチをしました。

武とカリスマと直感の尊氏、知と冷徹と理論の直義。

正反対のタイプの俊才二人ですが、兄弟仲はすこぶる良いようです。

そんな中、尊氏がまた御仏の絵を描いたから見てほしいと言いながら、直義をとある部屋へと案内します。

しかしなぜか浮かない表情の直義。

暗い部屋の壁には尊氏が描いた御仏の絵がありました。

すると直義は北山産の極上の杉板が手に入ったため、ちょうどこの部屋の板壁にどうかと思っていたのだと話します。

そこで杉板をタダで尊氏にあげる代わりに、この見事な御仏の絵を自分がもらいたいと要求する直義。

尊氏は好きに持っていけと快く承諾し、部屋を去っていきました。

しかし直義は尊氏に頭を下げながら、なぜか冷や汗をかいていました。

最近の尊氏について、直義は勘が鋭いという域を超えて人間なのかと疑いたくなると感じていました。

そして直義は家来を呼び、御仏だけ保存して後は焼けと命じます。

尊氏の信者にこんな絵は見せられないという直義。

実は尊氏の描いた御仏の絵は、獣に食われる寸前の御仏を描いた絵だったのです。

つまり尊氏は御仏のことをエサとしか認識していませんでした。

 

鎌倉を奪った足利尊氏と、その鎌倉を防衛する足利直義。

天下に立った兄弟と北条時行が激突するまで、一年半を切っていました。

 

一方、時行は頼重の命により、持ち帰った沢の水を頼重に渡していました。

時行は雫について何者なのかと尋ねますが、頼重はいずれ彼女から話すだろうと何も答えませんでした。

頼重は早速沢の水を飲みながら、時行が見た神獣たちは神力が形を成したものだと話し始めます。

神力とは人の目が届かないところに存在できる力。

それは時行と同じだという頼重。

この世にもっと人の目が多く社会の監視が発達していたら、時行ほど影響力の大きなお尋ね者は存在できないと言います。

先日戦った悪党たちも、人の目に見えない場所があるからこそ初めて存在できる「力」なのです。

しかし今これらの力は枯渇しようとしているという頼重。

「御恩と奉公」で土地を持つ権利が保障されると人は土地への執着が強くなり、人が住む範囲が広がり、人の世が広がれば目に見えない場所も減っていくのです。

このような不可思議も不可思議でなくなると言いながら、頼重は氷の張った諏訪湖に手を置きました。

すると諏訪湖一面の氷が真っ二つに割れてしまいました。

それを見て驚きを隠せない時行。

これは諏訪湖名物「御神渡り」というもので、今は皆諏訪明神が神力で起こすと信じていますが、より多くの人の目に触れれば、いずれこれも自然現象として説明される日が来るだろうと頼重は話します。

つまり人の力が増える分だけ、神の力は消えるのだとか。

人が現実だけを見るようになれば、神も神力も全て消えてなくなる、それが時代の流れなのだと頼重は語りました。

その話を聞いた時行は寂しそうに、頼重もいつか消えてなくなるのかと問いかけます。

すると頼重の後頭部が突然光り出し、驚く時行。

どうやら神の後光が完全復活し、神力が戻ったようです。

そして頼重は今は見えない力が活躍できる最後の時代で、時行の能力はこの時代にピッタリの力だと話します。

あなた様は神ではなくただの人、今を目いっぱい生きなされという頼重。

今いる遊び場所はいずれ溶けてなくなるため、時代の変革期を心残りなく遊び倒せばいいと言いながら、頼重は時行の手を引っ張り、諏訪湖の氷の上を滑り始めます。

そんな彼の言葉に、時行は「・・・はい!」と答えて微笑みました。

すると時行は頼重に、自分の遊びの後始末をちゃんとしてほしいと要求します。

 

その後、頼重は時行に作らせた人形と戯れ、わざと弧次郎たちに見せつけました。

時行が変態だと勘違いしていた弧次郎たちは、頼重が時行を使って自分の趣味道具を揃えていたのだと解釈し、ドン引きするのでした。

逃げ上手の若君25話感想

尊氏が前回唐突に描いていた御仏が、実はエサとして描かれていたことにゾッとしました。

直義も手強そうな相手ですが、時行がこの2人にどうやって立ち向かっていくのか、今から楽しみですね。

次回の逃げ上手の若君26話が掲載される週刊少年ジャンプ35号は8月2日に発売されます。

逃げ上手の若君26話ネタバレはこちら

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