漫画ネタバレ

SHY-シャイ-82話ネタバレ!シャイが学校の七不思議の謎を解く!?

2021年4月22日発売の週刊少年チャンピオン21・22号掲載の「SHY-シャイ-」のネタバレについてまとめました。

【前回のあらすじ】

シャイは仏ヒーローのラヴォワールに誘われ、パリで行われる日本文化の祭典「ジャパン・エキシビション」にやってきました。

そこにはさまざまなコスプレをしている人々が集まっていました。

そこでシャイは自信満々に見えるコスプレイヤーも、それぞれに暗い人生を歩んでおり、自分を好きになるためにコスプレをしていることを知りました。

SHY-シャイ-81話ネタバレはこちら

SHY-シャイ-82話ネタバレ

今日はあいにくの雨模様。

学校にいるシャイは傘を忘れてしまったため、雨が止むまで図書室でテスト勉強をしようと考えます。

図書室に行ってみると一人女の子が座っているだけで、ほとんど人はおらず、静かにゆっくり勉強できることを喜ぶシャイ。

するとその時、女の子が突然「――雨。悲しみの涙・・・血塗られた噂に右目がうずくわ」と独り言を言いました。

彼女はよく見ると、右目に眼帯をしている様子。

シャイはポカンと口を開けて女の子と見つめますが、特に何も言わずに椅子に座ります。

すると女の子はシャイの目の前の席に移動してきました。

何かご用ですか?と驚きながら、尋ねるシャイ。

女の子は「客人なんて珍しい。雨が呼んだのかしら。二つの雨粒が引き合って一つになるように」とつぶやきます。

彼女の名前は華輪紅。

文芸部の三年らしく、人呼んで「図書室の詠う小人」だと自己紹介します。

そして華輪はシャイの名前を聞いた後、「文芸部へようこそ。歓迎するわ」と言い出しました。

シャイは勉強しに来ただけだと言いますが、華輪は彼女を無視して大好きな詩について一方的に語り始めます。

そんな彼女の様子を見て、シャイはテストも近い雨の日に図書室がガラガラなのは、この人がいるからかと察しました。

そしてシャイは勉強道具を片付けて「すみません!私、失礼します・・・!」と言って立ち去ろうとします。

しかし華輪は慌ててシャイを引き止め、部には入らなくて構わないから一つお願いがあると言いました。

その瞬間、外がピカッと光り、ゴロゴロと雷が鳴りました。

すると華輪は悲鳴を上げて、シャイに抱き着きました。

華輪は雷が怖いらしく、一人だと寂しいけど、みんなどこかに行ってしまうのだと泣きながら言います。

文芸部の部員は彼女一人だけらしく、詩の素晴らしさを語ろうとすると、みんなそそくさと消えてしまうと不満げにいう華輪。

そして華輪は先ほど話していた「お願い」について、語り始めます。

たんぽぽ一中には七不思議があるらしく、一つ目はトイレの一郎くん、二つ目は体育館の巨大な顔、三つ目は開かずの階段倉庫、四つ目は聞き耳を立てるベートーベン、五つ目は校舎裏の人型の染み、六つ目は校庭に消える少女の影なのだとか。

そして七つ目は図書室の「血塗られた本」だと言います。

どれもこれも眉唾物のようですが、七つ目は本当にあるらしく、この部屋のどこかに「血塗られた本」があるのだとか。

そういう話が大好きなシャイは興味を示します。

華輪は雨の日にはいつも本を探しているようで、一緒に探してくれないかとシャイにお願いしました。

シャイはそれを承諾しつつ、「何でそんな物を文芸部の華輪先輩が・・・?」と疑問を浮かべます。

すると華輪は「本」と聞けばどんなものでも読んでみたい、それが文芸部だと微笑み、シャイは思わずドキンとしました。

 

それから2人は「血塗られた本」を探し始めました。

結構探したものの、なかなか見つかりません。

シャイはやっぱり七不思議の「血塗られた本」なんてただの噂なんじゃないかと言いますが、それはないと否定する華輪。

彼女の先輩もあの噂は本当だったと言っていたようです。

そんな中、これまで手の届く範囲を探したという華輪の言葉を聞いたシャイは、手の届かない高いところを探そうと提案しました。

ということでシャイがハシゴを支えて、華輪が今まで手の届かなかった本棚の上を探ります。

すると華輪が一冊の本を手に取った瞬間、「あった・・・!あったわ!」と声を上げました。

それを聞いて驚くシャイ。

しかしどこか様子がおかしい華輪。

どうしました?とシャイが尋ねると、華輪は何も答えず、本を持って下に降りてきました。

実は彼女が見つけたのは「血塗られた本」というタイトルの本でした。

想像と違う展開にショックを受けるシャイ。

しかし噂は本当だったようです。

そしてその本には「たんぽぽ一中 文芸部」と記されていました。

どうやら「血塗られた本」は卒業生が七不思議のひとつとして毎年隠す文芸部の部誌のことだったようで、華輪は先輩が七不思議を信じていることに納得した様子。

そして華輪は「見つけられてよかった。もうちょっとで伝統が途絶えちゃうとこだったわ」と、ホッとしたように笑みを浮かべました。

そんな彼女を見て、微笑むシャイ。

 

その時、雨が止み、シャイと華輪は外に出ます。

華輪はこれで心残りもなくなったと、シャイに感謝しました。

シャイが七不思議は結局全部文芸部の創作だったのかと尋ねると、華輪は七不思議自体は元からあって、それに便乗したみたいだと答えます。

そんな中、部活終わりの惟子が、シャイの元にやってきました。

勉強でもしてたの?と尋ねる惟子。

シャイは「いや、それが先輩と・・・」と言いながら、後ろを振り返ります。

しかしそこには先ほどまで一緒にいた華輪の姿はありませんでした。

シャイは戸惑いつつ、今日ずっと文芸部の先輩と本を探していたのだと惟子に説明します。

しかし惟子は、文芸部は部員0で廃部になったと言い、驚くシャイ。

 

六つ目の七不思議は校庭に消える少女の影――。

あの華輪先輩は私の見た白昼夢だったのでしょうか。

それとも後悔を残した文芸部員の霊が、私の手を借りて未練を晴らしたのでしょうか・・・。

 

シャイはそんなことを想像していましたが、翌日普通に華輪と学校で会い、文芸部は去年新聞部に吸収されたのだと説明を受けるのでした。

SHY-シャイ-82話感想

七不思議がただの本のタイトルだったというオチが、少しクスッときて面白かったです。

最初頭のおかしな人だと思っていた華輪が、思ったより普通の女の子で安心しました。

次回のSHY-シャイ-83話が掲載される週刊少年チャンピオン23号は5月6日に発売されます。

SHY-シャイ-83話ネタバレはこちら

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