漫画ネタバレ

SPY×FAMILY【スパイファミリー】5巻【24話〜30話】ネタバレ!

ジャンプ+掲載「SPY×FAMILY」5巻についてネタバレをまとめました。

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【前回のあらすじ】

フォージャー家に新しくやってきた超能力犬・ボンド。

元々実験体として生きてきて、つらい過去を持つボンドですが心を読むことのできるアーニャと意気投合し楽しい日々が始まりました!

まずはしつけをしないとと、ドッグフードをあげたり、トイレの場所を教えたり、一緒にアニメを見たり・・・

そしてボンドにくるまって一緒に寝るアーニャとボンドの姿に癒されるロイドとヨル。

そんなフォージャー家のコミカルな一日が今日も始まります!

SPY×FAMILY4巻【18話〜23話】のネタバレはこちら

SPY×FAMILY5巻ネタバレ!

第24話

最近ヨルの帰宅が遅く、不信感を抱くロイド。

ヨルは暗くすさんだ表情をしていて、手には大量の切り傷があることを確認します・・・

晩御飯はヨルが帰ってからにしようと待っていたロイドとアーニャですが、ヨルはおなかが空いていないから2人で食べてと頼み部屋へ戻ってしまいます。

そんなヨルが2人に内緒で夜な夜な訪れていたのは・・・

なんと同僚のカミラの家でした。

事の発端は、ヨルが作った朝食を食べたロイドが一日中トイレにこもっていたことでした。(本当は任務のために一日いなかったのですが、内緒なのでお腹を壊したことにしていました。)

そして家庭崩壊の危機だと思い、同僚たちに料理を教えてほしいと話していると・・・

そこにやってきたカミラの彼氏・ドミニクが「こいつ料理上手いよ?」と言ったがために、カミラが嫌々ながら教えてあげることになったのでした。

そしてここ3日程、毎晩カミラの家に料理を勉強しにきていたヨル。

しかし破壊的に料理が下手なため、今日は毒見をする助っ人としてドミニクはユーリを呼びました。笑

いらない材料まで買ってくるわ、ジャガイモの皮をむかせると指ごと削ってしまうわ、包丁を持たせると包丁さばきが得意すぎて(殺し屋のため)肉が糸状になるまで切ってしまうわ、まな板まできってしまうわ・・・と、ハチャメチャなヨル。

カミラは怒鳴りながらもう離婚しなさいと諭すのですが、必死に頼み込むヨルに気圧されてもう一度丁寧に説明をするのでした。

しかし!

一品目のミネストローネが完成すると・・・あまりにもすごい見た目の破壊力に、ユーリに味見(毒見)を勧めるドミニク。

「うまーい!!」と、吐きながらも喜んで食べるユーリ・・・!

吐いてるけど美味しいと言うユーリに、「どっちだ!?」と思いつつ一口食べてみるドミニクとカミラはあまりのまずさに瞬殺されます。笑

他の料理も作ってみますが、やはり食べられるものではなく・・・

カミラはそこで「親が作ってくれた料理で美味しかったものとか覚えてないの?」と聞くとヨルとユーリは朧げですがある料理を思い出し、それを作ってみることに!

すると功を奏して美味しいシチューができあがります!

が、なにか物足りない気もするというユーリに、2人の出身地を聞くカミラ。

そして、2人の出身地方だともしかしてサワークリームを足してるかも、と出来上がったシチューに足してみると、これがビンゴ!

そして・・・帰宅するヨル。

今日の夕飯は私が作りますと、ドーンと自信満々に言うヨルに、ショックを受けガーンという顔をするロイドとアーニャ!笑

実はここ数日、料理の特訓をしていたことを明かすヨルに、そういう理由で遅かったのかと納得したロイドだったのでした。

そして出来上がったものを最後の晩餐だとドキドキしながら食べると・・・2人が「美味しい!」とびっくりした顔でヨルを見ます!

美味しいと笑顔で食べる2人を見て嬉しくなったヨルは、感極まって泣き出してしまいます。

殺しの仕事を続けるためにこの暮らしを守らないとという理由から料理を習ったヨルですが

単純に2人に認めてもらったり笑ってもらえることがこんなに嬉しいものだなんてと、心から喜ぶヨルなのでした。

が。

最後に「オリジナルでもう一品作ってみたので食べてください」というと・・・

やっぱり不味くて瞬殺されたロイドとアーニャなのでした。笑

番外編3

テレビ番組を見ているアーニャとボンド。

そこに出ていたペンギンのペギー隊員が撃たれショックを受けたアーニャは夜、ペンギンのぬいぐるみと一緒に寝ることにします。

その様子を見て、ぬいぐるみに焼きもちを焼いたボンド。

次の日アーニャが目を覚ますと、ぬいぐるみが食いちぎられて無残な姿になっているのを発見します!

その噛み傷やひっかき傷を見てボンドの心を読むと、“ペンギンワルイ”“アーニャトッタ”と言っています!

ボンドを怒鳴りつけ、ボンドなんか大嫌いと大泣きするアーニャ。

ショックで落ち込むボンドですが、ヨルが「大丈夫ですよアーニャさん、私が縫って直してあげます」と言ってー

余計にボロボロになるペンギン!!笑

なぜか首までもげてしまい、「もっとしんだー!!」とさらに号泣するアーニャ!笑

ロイドが新しいのを買ってやるというと、父に貰ったやつだからこのペンギンさんが大事だもん!といいます。

そこで、「わかった。俺が直しとくからお前はご飯食べて宿題でもしてろ」と頭をなでるロイド。

めそめそしつつ宿題をしながらまっていると・・・

縫い後が激しいけれど、きれいに元に戻ったペンギンを部屋にもってくるロイド。

フランケンシュタインみたいだというアーニャに、「傷は戦士の勲章だ。エージェント<ペンギン>は平和を守る戦いで名誉の負傷をしたのだ。」と、それっぽいことをいってアーニャを納得させます。笑

すると、ドアからちらっと覗くボンドが。

「あくのボンド!なにしにきた!?」と怒るアーニャに、ピーナツの袋を差し出しすボンド。

ロイドはそれをみて、「許してほしいんじゃないか?どうする?ボンドマンも言ってたぞ。“昨日の敵は今日の友”と。」とアーニャに言うと・・・

ペンギンを使って、「われは深く傷ついた。だが今度の戦争はピーナツに免じて終結させてやる」といい、「あと、アーニャも嫌いって言ってごめんなさい」と照れながら謝るのでした。

仲直りしたアーニャたちをみて、「東西もこれくらい簡単だといいんだがな・・・」とほほえましく思うロイドなのでした。

第25話

通学中のアーニャにベッキーが話しかけてきて、昨日の恋愛ドラマを見た?と聞かれるところから始まります。

「恋愛はアーニャちゃんにはまだ早いか~愛があればねー空だって飛べちゃうのよ」と語るベッキーに、後ろにいたダミアンとその取り巻きが「朝っぱらからしょーもない話で盛り上がっちゃって」と嫌味を言ってきます。

アーニャはダミアンを見てハッとします。

ダミアンと仲良くなるため、ボンドを含めた家族写真を持参してきたのです。

犬の写真を見たダミアンがボンドに興味を持ち、「うちの犬とどっちが強いか勝負だ!」という展開になることを期待するのですが・・・

わざとらしく写真を落とすアーニャ。

しかし、もうすでにダミアン一行は先に行ってしまっていたのでした。笑

そしてそれを拾ったベッキーはロイドに一目ぼれしてしまい写真を奪われてしまうのでした。

その後図工の授業が始まり、課題で立体物の動物を作ることになったアーニャは班分けでダミアンと同じ班になります。

クラスメイトが「作った作品を偉い人が見にくるから内申点に影響するかもね」と話しているのを聞き、俄然やる気になるダミアンですがアーニャが同じ班になったことで邪魔されないかとヒヤヒヤしています。

一方、ベッキーに家族写真を返してもらえなかったアーニャはこの課題でボンドを作ってダミアンにアピールすることに。

ベッキーはアーニャのお父さんを作り、先生に「動物じゃないから作り直せ」と言われますが、「先生・・・ヒトもしょせんは動物です」と真理をつき、ショックを受けた先生はそれを許可したのでした。

しかし「ロイド様はきっとスーパー理知的な方だから動物は失礼ね」と考え直して作ったものをぶち壊すベッキー。笑

その頃アーニャはボンドを完成させ(すごく下手くそでボロボロですが)ダミアンの前に置きます。

一切理解できないダミアンは「???」とアーニャの方を見ると・・・

アーニャ「こいつボンドっていう」とどや顔で言います。

一瞬固まってから「おまえゴミに名前つける趣味があったのか」と言いまた自分の作業に戻るダミアンに、ショックを隠せないアーニャなのでした。

ダミアンは自分ちの家紋にも入っているグリフォンを作っていたのですが、それで父親に自分が褒められる想像をしています。

ダミアンの心を読んでそれを知ったアーニャは、グリフォンを作るのを手伝いすごい作品を作り上げ、それを見たダミアン父が「なんてすごいセンスなんだアーニャ君!親の顔が見てみたい!連れてきてくれ!」と言う展開に持っていく作戦に出ます。

が、何を手伝わせても下手くそで使い物にならないためダミアンは怒ってしまい、終いには先生に叱られる言動をしてしまいます。

くやしがるダミアンですが・・・

時間になり、作品を各自廊下に並べることに。

その時アーニャは「アーニャ役立たずでごめんなさい」とダミアンに話しかけます。

そして作ったボンドをメスのグリフォンに改造したからダミアンのグリフォンとセットにしろと頼みます。

「なぜ番いにする必要が?」と疑問に思うダミアンに、

「愛があれば空がとべるらしい」と教えるアーニャ。(今朝通学中ベッキーから聞いたこと)

そしてまたも「・・・は?」と何を言っているのかわからないダミアンなのでした。

しかし、その後なんとあの工作は金賞を受賞します!

教育委員会のお偉いさんが「翼をもがれてもなお雄々しい姿に戦争から立ち直る我が国の未来を見た」とコメントしていたと先生から聞かされるダミアン。

「特に片割れに置かれた見るも無残な子グリフォンの遺体に涙を禁じえなかったそうだ」と言われ、無言になるダミアンとアーニャなのでした。

「よかったな親に自慢できるな」とどや顔を向けるアーニャでしたが、「あんなみっともねー作品親に見せるわけねーだろ!」とまたもや怒ってしまうダミアンなのでした。

そしてその言葉通り工作の話はしませんでしたが、父親が自分に関心がないことを分かっているダミアンは、インペリアル・スカラーになるしか振り向いてもらえる手段はないんだと自分に言い聞かせるのでした・・・

第26話

再来週に迫った中間考査。

全4教科で各教科それぞれ学年の首席・次席にはステラが一つ授与されます。

逆に赤点を取った者には問答無用のトニトが・・・!

その説明の後、先日行った歴史の小テストが返却されますが、アーニャが呼ばれると・・・

なんとたったの13点!

「ノットエレガント」と先生に言われ、放課後補習を受けることに。

そんなアーニャを見て、アーニャのよくするドヤ顔を真似して91点の回答用紙を見せつけてくるダミアンに、怒りを覚えながらも・・・

歴史のテストはダミアンの心を読めばいい点がとれるとうすら笑うアーニャなのでした。

・・・が!

帰り道、月を見て青ざめるアーニャ。

慌てて帰宅しロイドに2週間後の月齢を尋ねると、その日は新月。

それを知ってショックを受けるアーニャ。

実は月に一度、お月さまがなくなる日には心を読む力もなくなってしまうのです・・・!

最大のピンチを迎えたアーニャ!

そこで休日、ユーリに頼んで家庭教師に来てもらうことになりました。

初対面のユーリの心の中はヨルのことでいっぱいで、胸やけをおこすアーニャは少し休憩してから勉強を始めることに。笑

しかし(スパイとして)情報収集をしようとするロイドと姉の前でかっこつけようとするユーリの心の中を読んで、スパイ対秘密警察の心理戦にワクワクしてしまうアーニャを見て、「元気そうだな」と出かけてしまうロイドなのでした。

そしていざ勉強に入ると、呑み込みの悪いアーニャに怒りだすユーリですが・・・

「お願いユーリ頼りにしているのです。」と、優しく教えてあげてと頼んでくるヨルを見て姉さん大好き人間のユーリはメロメロになり真剣に教えてあげることに!笑

「ほらまた間違えた。」というユーリに、ハッとするアーニャですが、「いやいいんだ。僕も昔この文法には苦戦した。重要なのはなぜ間違えたかを理解してくり返さないことだ」とフォローしてあげます。

その光景をみて昔の光景(ユーリがヨルに教えてあげていた)を思い返しほほえましく思うヨル。

しかし頭がパンクしているアーニャを見て、「お前勉強は嫌いか?」と聞きます。

アーニャが「大嫌い。おじは好きなのか?変態か?」と聞き返すとユーリが語り始めます。

幼いころは無力な自分が悔しくて、早く姉さんの力になりたかったから勉強を頑張ったのだと。

弁がたてば姉さんのいるこの世界をより良くできるから国語を頑張った。

人体や薬学に精通すれば姉さんのケガや病気を治せると思ったから化学や生物を頑張った。

姉さんの生活の安全や快適さすべてにつながると思ったから数学や物理を頑張った。

そして結局外交官(本当は保安局員)となったが培った力は今でも活かされているというのでした。

そんなユーリの言葉に感化され、アーニャはやる気を出して頑張ります!

そして2人はなぜか汗だくで、まるでマラソン後のように大の字に横たわります。笑

息を切らせながら「どうだこの文法はマスターできたか?」と良い顔で聞くユーリに、

「ハアハア“ぶんぽう”ってなに?」と良い顔で返すアーニャ!笑

「マジで時間の無駄!!」と怒って帰ってしまうのでした・・・!

しかし、そのあとアーニャは思い返します。

前回起きた爆弾テロ事件の時、もし自分が時計を読めていたら、爆弾を解除できていたら、ロイドの任務をちゃんと手伝えたかもしれないと。

そして、部屋で自習を頑張ることにしたアーニャなのでした。

そこに帰ってきたロイドが、取り組んでいた外国語のテキストを見て・・・

“外国語は中間テストの科目に入ってませんが・・・?”と、諦めた顔で笑うのでした。

そして2週間がたち、前期中間考査が始まるのでした・・・!

番外編4

ヘンダーソン先生の優雅な朝。

5時半にランニングをして、シャワーを浴び、靴を磨き、パリッとアイロンの効いたシャツを着て左目に眼鏡をつけます。

その後寮先生と挨拶をかわし、優雅に紅茶を楽しみます。

自室に向かうと手紙を書いてシーリングスタンプを押し、それを自分の持ち物と一緒にピシッと整頓します。

そして学校が始まるまでは優雅に音楽を聴きながら読書の時間を楽しみます。

8時、生徒たちが登校し

“天気は快晴。今日もエレガントでブリリアントな歴史の1ページを紡ぐとしよう”と、教室へ向かう先生ですが・・・

そこには朝からうるっさく言い争うダミアン軍団対アーニャ・ベッキーの姿が!

理想と現実の圧倒的乖離に固まるヘンダーソン先生なのでした。笑

第27話

中間考査が終わり、集められた答案用紙は厳重に金庫に保管されることに。

そこで今回はロイドの出番ですー!

オペレーション〈梟(ストリクス)〉遂行中の黄昏(現役・ロイド)は今回の中間考査で絶対にアーニャが赤点を取っていることを確信し、採点前の点数を改ざんするため、保管金庫に侵入することに。

物理学の教師・フィーマンに扮したロイドですが、校内に教員でも関係者でもない見知らぬ人物を見つけます。

あからさまに怪しげな動きをするその男を陰から見張るロイド。

その男はとある企業お抱えの(自称)エリートスパイの東雲でした。依頼の内容はロイドと同じくとある生徒の答案用紙の改ざんでした。

東雲を見張るロイドは、巡回中の警備員に見つかりそうになったり、腕で窓ガラスを割ったりして、そのあまりのお粗末な行動ぶりに焦り彼の行動をフォローしながら後をつけていくのでした・・・

そして保管庫の前の警備員に見つかりIDを見せろと言われますが、用意しておらず警察を呼ばれそうになる東雲を見て、警察が来たら面倒だと思ったロイドはまたもフォローをしてあげます・・・!

「あなたのIDそこに落ちていましたよ」とあらゆる学科の予備IDを持参していた抜かりのないロイドと一緒に東雲もなんとか侵入に成功します。

IDを受け取る際、東雲の手のひらに任務内容がメモされているのを発見したロイドは、子のあほさ加減にさすがに罠か?と焦りますが、同業者であることを確認します。

その後、後ろから襲ってきた東雲にわざとやられたフリをしてこのままやり過ごし東雲が去った後に仕事にかかるかと、気絶したフリをして東雲の行動を見ていますが・・・

「改ざんついでにエージェント東雲ってサインも入れちゃおう!」と言う東雲に「うおーいスパイが率先して痕跡残すなっ!!」と思わずツッコミを入れてしまったロイド!笑

このままでは本物のフィーマン先生にも危険が及ぶ可能性があると焦り「絶対誰にも口外しませんので命だけは・・・!!」というロイドに・・・

「オイオイナメてんのか口外しろやぁ!このオレの活躍をよぉ!」と言いだす東雲!

そう、東雲はただのアホだったのでした・・・!

そして名乗って噂を広めて回れと言うと、そのまま去っていく東雲なのでした。

東雲が去った後、東雲が改ざんした解答用紙をみるとそれはダミアンとその兄のものでした。

しかも、加点の改ざんではなく赤点以下の点数に下げられているものでした。

東雲の雇い主はデズモンドの敵対企業か政敵だったのです。

しかし、2人を退学にされては自分が困ると思い元の答案に戻してあげるのでした。

そして、アーニャの解答用紙を見つけると・・・?

・・・さてその5日後、テスト結果が中庭に張り出されました。

ダミアンは総合11位、歴史は学年2位でステラを1つ獲得できたのでした。

そしてアーニャはというと・・・・

全228人中、213位・・・!

あまりの点数に「よかったな赤点はないみたいじゃん」とあのダミアンですら嫌味も言えずフォローしてくれるのでした・・・が、当の本人は1個も赤点(トニト)を取らなかったことにどや顔をするのでした。

家に帰り、ロイドに「オール赤点すれすれでなんでそんなに自慢げなんだお前は」と言われてっきり褒められると思っていたアーニャはショックを受けるのですが・・・

・・・実は5日前、赤点回避のためロイドは改ざんをしようとしていましたが解答をよく見てみると、アーニャは自力で全教科赤点を回避していたため改ざんをしなかったのです!

“こいつなりに努力しているのだな。おかげで任務は命拾いした。感謝はしておくか。”と考えるロイドの心を読み、また自慢げにフフンと鼻を鳴らすアーニャなのでした。

ちなみに東雲は任務失敗でクビになりました。笑

第28話

ある日の夜。

父親が部下と何やら悪い出来事を話しているのを廊下で聞いてしまう息子が一人・・・

社長「“社長”か、そう呼ばれるのもあと少しだな。」

部下「デズモンドグループは・・・」

社長「何もいうな。流れには逆らえん。わが社の経営は風前の灯火だったのだ。しかし息子には何と伝えたものかな。我がグルーマン製薬があとひと月足らずで消えてなくなることを・・・」

これをひそかに立ち聞きしていた息子ジョージ・グルーマンは、家が倒産する理由をつくったデズモンドの息子にその憎しみを向けます・・・!

次の日学校でジョージの憎しみに気づいたアーニャ。

そして実はジョージが前回のダミアンのテスト改ざん事件の真犯人だったことが判明します!

ジョージは掃除の時間、胸からそっとタバコの吸い殻を出し、それをダミアンのものだと言って近くにいた先生に告げ口しようとします。

焦るダミアンは、「オイやめろ違うって言ってんだろ!」とジョージの肩を掴むと、ジョージは自分で自分の頭を殴り、吹っ飛びます!

驚いた先生が近寄ると、「タバコを見つけて先生に報告しようとしたら彼にいきなり殴られて・・・」と嘘をつきます。

弁解するダミアンとダミアンの取り巻きですが、信じてもらえず・・・

しかし、そこでダミアンの前にアーニャが立ち、ダミアンはそんなことしないとキリっとした目つきで先生に言います。

そしてジョージが勝手に転んだだけと告げると、先生はそのすべてを見透かすような目をしたアーニャに圧倒され、アーニャが入学初日にトニトを取ったヤバイ子だと思い出します!笑

そして、「おふざけで先生を呼ぶんじゃない!」というとその場をさっさと立ち去ってしまうのでした。

アーニャの行動に感動したダミアンですが、ベッキーが「かっこいいよアーニャちゃん!この想いダミアンにも伝わったよ!」というと、照れて「ててててめ何言ってんだ頼んでねーし!余計な事だし!」と顔を真っ赤にして慌てふためくのでした。

そして「そうだなに邪魔してくれてんだ!」と被せてくるジョージ!笑

それを聞いて「つーかふざけんなてめー何のつもりだ!?俺に何のうらみがあんだ!?」と両手で胸倉をつかんで突っかかるダミアンに、「くそーもう駄目だ!僕の人生終わったぁあ!」と泣き出すジョージ。

そこでジョージの父親の会社は、デズモンドクループによって倒産することになったと告げるジョージ。

「大人の問題に俺を巻き込むな!」というダミアンに、普段は敵対しているベッキーすら「そうよさすがにあんまりよ!」と言います。

しかしジョージは「おっしゃる通りだよ。だけど現にボクは大人の都合で退学になっちゃうんだ・・・」と根暗発言を連発します。

そして逆上して自虐をはじめてしまうジョージに、みんなが優しくし始めて・・・

どんどん調子に乗るジョージ。

ダミアンがジュースをおごってやると言うと「今すぐ飲みたいな・・・だって今日が最後の登校日なんだ。今飲まないともう永遠に・・・」と言い・・・

「学食の最高級キャビア丼、結局一度も頼んだことなかったな・・・」

「一度でいいから胸にステラつけてみたかったな。誰か貸してくれないかなぁ・・・」

とエスカレートしていく要求。

ちょっと言い返されると「来月位にはさ、きっとボクんちは一文無しになってそれできっとボクは人身売買とかで西国に売られたりしちゃうんだ。そこでは奴隷のような日々が待ってるんだ・・・」とウジウジします。笑

しかしみんなのやさしさに触れ純粋に泣き出すジョージは、「ボク年度末の合唱コンクールが楽しみだったんだ。歌でみんなと一つになりたかったんだ。」

と言いだし・・・歌い始めるベッキー。

それに合わせて一人、また一人と合唱が始まります。

そして肩を組んでみんなで大合唱をし、最高の思い出をありがとう、と良い笑顔をするジョージ。

ダミアンは愛用していた文房具を手渡し、学校辞めても俺たちのこと忘れんなよ?と言います。

するとほかの子たちも、お気に入りの本、腕時計、アーニャだけは道端に落ちてた葉っぱ笑 を渡します。

そしてフィナーレに“さようならみんな!さようなら愛するイーデン・・・!”と言い、学校を去るジョージなのでした・・・

が!

帰宅したアーニャがその良い話をすると、ロイドが気まずそうにこういうのでした。

「そ・・・そうか。ていうかグルーマン製薬は買収されるだけで倒産はしないぞ・・・?」

そして、ジョージはというと・・・

経営危機であった我が社をデズモンドグループが救ってくれたということを父親から聞かされるジョージ。

そう、すべてはジョージの壮大な勘違いだったのです!!笑

学校は明日からも普通に通え。と言われたジョージは・・・

羞恥心で真っ赤になる中、クラスメートには後ろ指を刺され、ベッキーにはすれ違いざまに「もらった物ちゃんと返しなさいよね」と言われ、さらにダミアンには「ジュース代も返せよな」と言われ、さらにさらにアーニャには肩をポンポンされるのでした・・・笑

第29話

社会学習で「興味のある職業」について調べることになったアーニャ。

家に帰ると早速ヨルに仕事について尋ねます。

その職業を選んだ理由、どうしたらなれるのか、そして実際に仕事をしているところを見せてと言うアーニャに、焦るヨル。

ここでヨルは裏の仕事(殺し屋)をアーニャに教える想像をします。

「最初は弟を養うために始めた仕事ですが今は誇りを持っています。店長もおっしゃってました、この仕事は軍の兵隊さんと同じで国家に命をささげる尊いものだと」、と武器を左手に持ち決めポーズをするヨル。

そこに早速店長から依頼の電話が来ます。

敵の規模や警備の配置は店がすべて調べてくれるので、あとは乗り込むだけです。

そして複数の敵をさばきながらも、やりがいやこの仕事に必要なことなどを説明し、最後には敵の返り血をあび固まるアーニャに「ロイドさんにはトマト祭りに出かけてたと言い訳しましょう」

・・・という細部にわたる想像を凝らしていると、その想像を透視してすべて見ていたアーニャは「父の仕事を調べる」と言い安心するヨルなのでした。笑

帰宅したロイドに事情を説明し2日後、ロイドの職場を見学することになったアーニャ。

ロイドの表の仕事はバーリント総合病院の精神科医です。

“開業医のほうが偽装は容易かっただろうが、この病院は政財界や軍の大物も多く利用するため盗める情報も多いしその界隈へのパイプも作りやすい”と心の中でつぶやくロイドに、早速この仕事を選んだきっかけが聞けた(心の中の本音を聞いた)とメモを取りだすアーニャ。

その後、「なんでこの仕事を選びましたか?」と聞くアーニャに対し、

建前では「体のように、心も風邪をひくことがある。心の風邪をひいた人たち(戦争が終わって何年も苦しむ退役軍人など)を助けたいと思ったんだ。」と言うロイド。

心の中では「あわよくば表舞台から隠遁しているデズモンドが何らかの病気であった場合医者という立場からアプローチできないかと考えてのものだが。」と付け加え、アーニャはどちらも参考にメモを取っています。

次に、職場の雰囲気について尋ねていると、そこに同僚の人たちが通りがかり挨拶をするアーニャ。

同僚たちからちやほやされ、「父の職場はパラダイス」とメモを取ります。

そして同僚たちにも「職場でも父はどんなやつですか?」と尋ねると、口々に褒められるロイド。

「患者さんにも丁寧で優しい」

「転任してあっという間に主戦力になったのに尊大なところもなくみんなに慕われている」

「そういえば神経科の友達が今度の会合是非フォージャー先生もって・・・」

「院長も次のゴルフにって・・・」

と、人付き合いを大切にしていて誰からも好かれている良い先生であることを知ります。

しかしその裏では顔は広げておくに越したことはないと計算高い父の心の声もしっかりメモするアーニャ。笑

その後も質問をし、真面目に答えるロイドそっちのけで同僚たちからもらったお菓子やジュースに夢中のアーニャに怒るロイドですが、そんな姿すらも同僚たちから評価されているのでした。

同僚たちが仕事に戻った後、診療室に来た2人。

あちこち気になるアーニャを制すロイドに、WISE職員から任務依頼が入ります。

ちょっと急用ができたから診療で使う箱庭の中に、人形や小物を好きに配置する心理ゲームをやって待っていてくれというロイド。

ロイドが部屋からいなくなった途端、悪い顔でにやりと笑うアーニャ・・・!

早速隠し通路の入り口を発見し、探検を開始します。

少し行くと、通路の下の部屋では数人の医者が会議をしていました。

「本日の議題は『心霊現象と脳科学について』です」という話し声が。

「バカバカしい幽霊だの何だのいってるやつはただの虚言症だ」

「いやあるいは脳機能の異常がもらたす幻だ」

と話している医者たちの話におばけの話?とワクワクしながら聞こうとするアーニャは、興奮してなにかに腕をぶつけてしまい物音を出してしまいます。

下の医者たちは、何か物音がするが上に部屋はないぞ・・・?とびくびくしますが、気のせいでしょうと言うとまた話をし始めます。

ほっとしたアーニャは、そろそろロイドが戻ってくると思って戻ろうとしますが、足がパイプに挟まってしまい抜けません。

思いっきり力を入れて足を抜こうとするアーニャは、つい「ふぎーーっふぎぃーーっ」と力んで声を出してしまいます。

下の医者たちは幽霊だ!と騒ぎはじめます!

そこでようやく足が抜け、急いで戻るアーニャ。

ドドドというその足跡を、医者たちは霊が去ったと勘違いしますが幽霊なんてバカバカしいと言っていた彼らは「これからは心霊話をする患者に対し真摯に耳を傾け中立的な判断を・・・」と考えを改めるのでした。笑

さて、なんとか部屋に戻ったアーニャは、“さてあいつの箱庭はどんな形になってるかな”というロイドの心の声を聞き、ロイドが近くまで戻ってきていることを知って焦ります!

急いで箱庭を作るアーニャ。

ドアを開け入ってきたロイドが「実はこの箱庭の遊戯で多少なりともその人の深層心理が読み取れるんだ」と言い、アーニャの作った箱庭を覗いでみると・・・

そこには、急いでたのですべてをひっくり返してぐしゃぐしゃになった箱庭が!!

そのカオスさに見たことのない症例だと言い、震えるロイド!笑

そして“振り回されっぱなしで気づけなかった・・・!孤児院からいきなり知らん大人の元へ連れてこられたんだ極度のストレスがあって当然だった・・・!”と、自分を責めだすロイド!

その心の中を読んで羞恥心が沸きあがるアーニャですが、早急にケアしなければと「本屋でスパイウォーズの新刊でも買って帰ろう」というロイドに、とりあえず喜びを表現するアーニャなのでした。笑

そして家に帰ると、ヨルが「ロイドさんのかっこいい殴打療法は拝見できましたか?」と余計なことを言います。(一度、ロイドがヨルに敵を殴打する際「これは殴打療法です」と嘘をついたことがあります)

そして次の日!

アーニャは授業で父親の職業レポートを発表します。

最初は素晴らしい心のお医者さんですと、良い出だしで始めたのですが途中から・・・

「ちちはコネをつくるのに必死です。職場でゴルフしたり隠しルートを使ったりします。あとお菓子も配ってます」

と、色んな情報が悪い感じに入り混ざってしまっていて周囲をざわつかせる発表に変わっていきます。

お菓子って、ワイロか何かの隠語か!?と疑いざわつくクラスメイトたち。

そして「あとたまに患者さんを殴ったりするそうです」と、ヨルの言った余計な一言まで加えてしまい青ざめる先生!

そして後日ロイドは学校に呼び出されましたが、スーパー弁論術で事なきを得たのでした・・・!笑

第30話

ロイドと同じバーリント総合病院に勤める事務員のフィオナ・フロスト。

彼女のコードネームは<夜帷(とばり)>。

そうです、彼女もまたスパイであり、黄昏の後輩です。

WISE隠れ家にて管理官と任務の話をするフィオナは、オペレーション〈梟(ストリクス)〉について進捗状況を聞き、自分が計画始動の際に動けていたら妻役ができたのに・・・とつぶやきます。

今からでも妻役を買って出ると言うフィオナに、コロコロ妻が変わってはイーデン校にも怪しまれるだろうとなだめる管理人。

ボソッと「フォージャー婦人がリタイアされた場合は仕方ないですよね・・・?」と怖いことをいうフィオナ。

不穏な空気を残したまま、その場を立ち去るフィオナが向かったのは・・・!?

ロイドとアーニャの留守を狙い、フォージャー家にやってきたフィオナ。

ヨルに接近し、どうにか妻役をリタイアさせようと目論んでいます。

ロイド達が帰るまでせっかくなので上がってお待ちくださいとヨルがいうとすんなり上がり込むことに成功します。

そして「そうそうフォージャー先生職場でよくぼやいてますよ。ウチの嫁はいつもー」と悪口を吹き込もうとしているところにロイドとアーニャが帰ってきました。

夜帷を見て驚くロイドは、口では挨拶をしつつ口パクで「何事だエージェント夜帷」と話しかけます。

そしてフィオナもまた雑談をしつつ口パクで「オペレーション〈梟(ストリクス)〉の現場を確認しておきたかっただけです」と言います。

そして、「黄昏先輩、犬の散歩は作戦に必要ですか?」と続けます。

「雑用ならこの女(ヨル)にやらせるべきでは?非協力的なのですか?」とヨルのことを悪く言い出すフィオナ。

ピリピリとした空気で、何が言いたいんだと聞くロイドに、「こんなところで黄昏ほどのお方がおままごとにうつつをぬかしていては世界にとっての損失です。計画の見直しを提案します。」と言い返し・・・

そんな2人の心を読んでいたアーニャは、2人はスパイ仲間なのに仲が悪いの・・・?と思ってフィオナを見ていると、突然フィオナの頭の中にでっかく出た文字は

“すき”

アーニャはびっくりして目をこすり、もう一度じっと見てみると、またもでっかく

“すぅきぃーーーーーーーーーーーーーーー(ハート)(ハート)(ハート)”

と出ていて、驚きすぎて固まるアーニャ!笑

そう、フィオナは黄昏のことが好きだったのです。

フィオナの夢は、黄昏のお嫁さんになることなのです。

そしてフィオナがヨルを追い出し、完璧な妻を演じる妄想をしていることを知ったアーニャは何も言えずただただ立ち尽くすのでした。

その後、お茶をいれるため一人ポットにお湯をつぐヨルは、フィオナがさっき言っていたことを思い出します。

「フォージャー先生職場でよくぼやいてますよ。ウチの嫁はいつもー」の後をこう想像します・・・

ロイド「いつもドジばかりでホント使えないんだ。当局に売ってしまおうか。フィオナくん新しく嫁に来ない?」

フィオナ「えっいいんすか。じゃあ今度お宅に伺います」

という想像をして、でも自分なんかじゃそう思われても仕方がないかと落胆するのでした。

そしてコーヒーをロイドに渡すヨルがミルクを出すと、“フン。先輩はブラック派よ。そんなことも知らないのか、私と代われ。”と心の中で敵意を向けるフィオナ。

しかし!ロイドはコーヒーにドボドボとミルクを足します!笑

それを見て驚きを隠せないフィオナですが、

“これは「ロイド・フォージャー」としてのキャラ付けね!さすが先輩!すき!”と考え直します。(本当はストレスを感じているロイドが少しでも胃へのダメージを軽減するためミルクをたくさん入れたのでした笑)

そして飲み物をこぼすアーニャを見て、

“粗忽な娘ね。娘の強化育成は妻の役割。叱ることもできないこの女にはとても務まらないわ。私と代われ。”とまたも心の中で敵意を向けるフィオナ。

そして私が母親だったらと、アーニャにスパルタをしているところを想像するフィオナの心のうちを知ってショックを受けたアーニャは、断固拒否だと突然ヨルにべったりくっつき甘え始めます。

“私だって甘やかすくらい・・・”と、「そうだアーニャちゃん今度すごくおいしい外国のココアプレゼントするわね」とフィオナが言うと、猫のように威嚇して「しゃあーーーっ!!」と露骨に敵意を向けるアーニャ。笑

そして甘えたアーニャにときめいたヨルは「ロイドさん私がんばります!だから・・・」というと、ロイドは鼻で笑って「ヨルは充分がんばってるよ。だからアーニャもこうして懐いてる。それ以上に助けてもらえることなんてないよ」と微笑むのでした。

そんな2人のやりとりをみてフィオナはロイドのこの笑顔が本音であることを見抜いて・・・

急に立ち上がり、このへんでお暇しますと言うと家を出ます。

外は雨がすごいので、ロイドは「あいつ傘持ってなかったろ。駅まで送ってくる」と言い残し、あとを追います。

そしてずぶぬれのフィオナを見つけ声をかけるロイド。

振り返ったフィオナは泣いていて・・・!?

異変に気付くロイドですが、気丈に振る舞うフィオナは踵を返し、「今の先輩はおままごとで腑抜けています。私の足を引っ張らないようお願いします。」と言いつつ・・・

“次の任務で私の有能さを示し証明して見せる。あなたの妻にふさわしいのはこの私以外いないと・・・!”

と心で決意するのでした・・・!

 

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SPY×FAMILY5巻感想

黄昏が大好きなフィオナ、次はどんな手でヨルを陥れようとするのでしょうか・・・!?

そして肝心のオペレーション〈梟(ストリクス)〉のために、アーニャはダミアンとの仲良し作戦を成功できるのでしょうか?

続きが早く読みたいですね!

「SPY×FAMILY」6巻のネタバレはこちら

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